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私がみんなのフォトギャラリーに投稿した写真を利用してくださったnoteをまとめています。利用して頂けると写真を撮るモチベーションが上がります!ありがとうございます!!
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#日記

田中六大(2023)『さぼてんぼうや』世界文化社

さぼてんぼうやのさぶが、妹をつれてお祭りへ行く。 友だちとも出会い、たのしくすごしていたが、ぶたがうさぎをいじめているところを見かけて……。 物語の展開はあまりていねいに描かれていないが、ぼってん! というかけごえがおもしろいらしい。

【準一級合格記⑮】試験当日

100日間で、毛筆書写技能検定準1級に合格することができるのか!? 書道の上達にむけて、修行が再スタート! いよいよ受験当日、さいごの心境をつづっていく! 朝7:30 いつもより少し早めに起床。 1時間ほど、草書体の見直しで最後の確認。 9:10 家を出発。 1時間半の会場まで車を走らせる。 道中は、アニメ「ハズビン・ホテル」をBGMに。 音楽で心がゆるくなっていく。 途中休憩のコンビニで、一緒について来てくれたパートナーがくじ引きで当てたトムとジェリーのペンケース

ドーラがいた[2024/10/16(水)〜10/22(火)]

2024/10/16(水) ドーラがいた 娘と一緒に、月に一度のぬらし絵に行く。 適当に描いていたら、真ん中の赤が鳥のように見えてきて、鳥にした。空を飛ぶ火の鳥だ。 ぬらし絵を終えて、自転車で帰る。本屋さんに立ち寄って、雑誌を一冊買い、ついでに「母の友」の定期購読を申し込んだ。3月に休刊するまでの間、短い応援とありがとうの気持ち。 自転車を走らせていると、あちこちで金木犀の香りがした。 14時に娘のお迎え。山の中腹でのお迎えで、ゼーゼーと荒い息をしながら解散場所にたど

深読み

相手の気持ちを一方的に推測して相手の心を読んでしまうような考え方です。利点は相手の表情を読み取るので、ニュアンスを察したり、気配りができる傾向があります。

66歳からの成長記録 ☆ やさしさ、寂しさ、恐さ…

noteの皆さまのおかげで前向きに過ごすことができました。ありがとうございます。 頭では自分の世界を創るとおもっても身体は動きにくいですが、何とか重い身体を動かすことができ、ラジオ体操もどきとストレッチを3回、前のペースに近づけることができました。 noteの皆さまのやさしさを少しですが(すみません…)感じることができました。 今日も家族は用事で家にいなかったのですが…なぜか…寂しいと思いました。ひとりでいることは苦にならないと思っていましたが、外出できなくて気が滅入ったり

コミュニケーションをさぼったらあかんぜよ

仕事納めました とても疲れました。もう今日は誰にも会いたくないです。一人になりたいです。言葉を発することも、人の話を聞くことも、エネルギーを使うことはもうしたくありません。 と言いつつnoteを書いてる矛盾。まぁさっさと終わらせます。 いつも何気なくやっている「話す」「聞く」など、とてもエネルギーを使うものなんだなぁと実感しています。もう今の自分にそんな元気はありません。話すこと聞くこと、これらはとても大切なものです。人にエネルギーを与えたり、逆に人のエネルギーを奪い取

¥300

ポジ3日記 (286) 22字

虫歯の治療後 ず〜〜〜〜っと寝てました(^^)

ループする思考は花占いに似ている

例えば自分のミスで誰かに迷惑をかけてしまったとして、その場では「気にしないよ、次は困ったら頼ってね」と笑顔で言われたとして、 その言葉を100%信じ切ることができるだろうか? わたしは、多分なかなか難しいと思う。 恐らくこうして肯定的な思考と否定的な思考がループしてしまうだろう。 こうなるとなかなか止まらない。答えがないからだ。 相手の感情や考えなど、到底他人が推し量って分かるものではない。いくら肯定的な思考と否定的な思考をループさせようが、客観的に正しい答えがどちらな

ろーず

オトナになって好きになったもののひとつに薔薇の花がある。 高貴だし高価だしなんだかわからない特別感があって。 あの怖いほどの美しさがどこかなんか気取ってる気がしてたりオトナっぽ過ぎる気もしてたりでなんだか好きになりきれなかったなぁ。 けどさけどさ。 やっぱり薔薇の花束って女の子の永遠の憧れのひとつだよね✨🌹🌹🌹 いろんな種類の🌹を買うのが今のたのしみ🥰

入園する我が子へ。母の心境

単純に美しいという理由で、桜が好きだ。 でもここ数日は、複雑な気持ちで眺めていた。 少しずつ開いていく花びらの隣で、「あと何日……」と、入園式までの日数を指折り数えた。寂しくてたまらないのである。それが身勝手な感情だとしても、自然に湧き上がってきてしまうからどうしようもない。 今月までしか一緒にいられないから。あと二週間しか一緒にいられないから……。 毎日、そう頭の中でカウントダウンしてきた。 ひどい母親のようだけど、そのとき感じていたのは寂しさばかりではない。正直に言えば

その日は空ばかり見上げていた

こんな風に、いつも曖昧な世界の境界を見ることができるのも、夜が長くて朝がおそい冬だからなんだ。 冷たい空気がスモッグも払いのける。 昼になったらもうこんなに降り注ぐ光。 早く暖かくなって、と願うのと、もうすこしこの神秘を見たい、と思うのと、どちらも胸に抱いている。

たくさんのお祝いの気持ちをいただいて

ここ数日、たくさんの荷物が我が家に届いた。 1日でこんなにもインターフォンが鳴ったのは初めてなんじゃないかってくらい。 先日、誕生日を迎え、またひとつ歳を重ねた。 このnoteの一番最後に、実はAmazonのほしいものリストを載せていた。今までほしいものリストを公開したことがなく、今回初めての試みだったのだけど、色んな人がこのリストからプレゼントを贈ってくださって。「本当にもらえるんだ…!」とものすごくびっくりしたのと同時に、とっても嬉しくなりました。 「おめでとう」っ

「くすみピンクって言ってもいいんだよ」

※少し極端な意見や、親から言われた嫌な言葉が書かれています。苦手な方は読むのをおやめください。 タイトルの言葉は、大学の友達に言われてすごく印象に残っている言葉です。 友達と買い物に行ったときにくすみピンクのかわいいニットがあって、「くすみピンクかわいい~」とつぶやきました。言った後で、恥ずかしくなって「くすみピンクなんていっちゃったよ!」って笑ってごまかしました。その時に、友達が「なつほちゃんもくすみピンクって言っていいんだよ」って言ってくれて、なぜだかすごく泣きそうに

「涙」

(公園のベンチで深刻な表情をしてる青年が座っている。) 青年 語り・もう会社には行かない。いいんだそれで。自分が行ったところで誰かの役に立つわけじゃない。変わりはいくらでもいる。 (携帯の振動が止まらない。) 青年 語り・この振動も少ししたら止まる。知ってる。無断で休んだ相手に連絡を入れる業務を淡々とこなしていることも。 (携帯の振動が止まる。) 青年 語り・ほら。自分なんて誰も必要としていない。必要してるふりをみんながしてるだけで、自分なんて誰も。 (青年の目か