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十人十色

「十人十色」という言葉は、人々がそれぞれ異なる個性を持つことを示しています。 パーソナルカラー診断は、その個性を色で表現し、自分自身の特徴や特性を理解するための手法です。 ここでは、パーソナルカラー診断を通じて、自分の色をしっかり理解し、自分を活かす立ち振る舞いを探っていきます。 パーソナルカラー診断は、個人の性格や行動傾向を特定の色に結び付けることで、自分自身をより深く理解する方法です。 一般的に、パーソナルカラーは以下のような色に分類されます。 ブルー(冷静で計画的、

2025.0213「あと少し」

ヤマを越えるべく、ひたすら原稿と向き合う日。しっかり休んだおかげか、予定より順調に進んでいる。もしかすると、明日には越えられるかも(まだ油断はできないけれど)。やりたいこと、やらなければならないことは山ほどあるから、一日早めに越えられたら嬉しい。 今日から『カフネ』を読む。ちなみに、『GOAT』は読み終わっていない。あれだけ一途にと言っていたが、本屋大賞が4月9日に発表されるからやっぱりこちらから読んでおこうと思ったので。『GOAT』は、次巻が出るまでには必ず読みます、必ず

平成の空気缶って商品があったなぁ

暖房器具で温めた部屋にいると たまに気持ち悪くなることがある 幾つも要因が重なり合って「なる」のだと思うけど とにかく「なる」ことがある 原因を一つに絞れないから これ以上何も書けることはないのだけれど 色々と閉じ込めたら 気持ち悪くもなるでしょう そう考えると 人は息をして生きる生き物だということを実感します 窓はモノクローム 音はモノラルさえ響かない

【予備試験合格への道】

【勉強記録】 重問10〜20 (2):4h 課題:4.5h 論証集:30min 重問2周目をやっていて一問も○がつかないので緊急事態ということで中断しました。 私の狙いとしては周回することで知識の定着を図る計画だったので、ある程度は許容するつもりだったのですが、主張と根拠しか書けずに終わる問題が多発したので、やはり理解偏重にすべきかなと思い、急旋回しました。 時間が勿体無いですが、まだギリギリ計画上は間に合うのでしんどいですがやり直します。 明日からの目標は受験生に勝つで

新しい挑戦

今、私は人生の岐路にある。 こっちに進もうか あっちに進もうか 私としてはこっちに進みたいけど、なんだかうまくいかない。 もしかしたら進むべき道はこっちなのか?そう思って進んでみたら、あっさり進む。 そして、間違いなく元いた場所からは離れる。 でも怖さよりも期待が優っている。 きっと今がその時なんだろう。

やはり痛感。やらない決断。

身軽に生きよう。 遺品整理いまここの白坂です。 私にはやりたいことがたくさんあります。 プライベートでも 仕事でも、そうです。 でも、あれもこれも。。と思っているだけで 何も行動に繋がっていない、、な。 と気づきました。 仕事もそうです。 あれもこれもしたい! というのは、とても大事ですが 全部できる事はないです。 やる事と、とりあえずやらないこと。 そんなのに分けてみました。 具体的には書きませんが やらないことを決めたら すっと 身体が軽くなり動きやすくなりま

#ネタバレ 映画「ゴジラ」

ゴジラ 1954年 静かな日曜日の午後に 2016-05-03 14:32byさくらんぼ ( 引用している他の作品も含め、私のレビューはすべて「ネタバレ」のつもりでお読みください。 ) 映画「ミスター・ノーボディ」が「人生の降り方」を描いていたとしたら、この映画「ゴジラ」もそうだったのかもしれません。 ただし映画「ミスター・ノーボディ」がソフトランディングだとしたら、映画「ゴジラ」はハードランディングです。これは人生を降りようとしないゴジラを芹沢博士が強制終了させる映画

距離感の保ち方、わきまえ方

休日出勤は普段より遅く行けるし早く帰れるから悪くないかも、と思いながら16時過ぎに退勤したそのすぐ後。 11月13日ぶりに優斗くんがスペースをやってくれるという通知が!!! その後20時に変更になったけど帰って家の事色々出来たので逆に有難かったです。 前回のスペースではベイスターズ関連のコメントを拾って頂けたし優斗くんのリアルタイムの声を聞けるのは嬉しいのですが、ちょっとした懸案事項がありました。 で、そういう時の不安ほど得てして的中してしまうもので。 表現の自由は勿

「復讐の連鎖を止められるか?」

新潮文庫の『ハムレット』を読みました。 皆さんご存じの通り、この作品は復讐に満ちた悲劇です。「人を呪わば穴二つ」という言葉がありますが、『ハムレット』の場合は穴が六つにもなります。恨みを抱くことは、時に自らをも滅ぼしてしまうものです。たとえ命を落とすような事態にならなくても、人を恨んだり恨まれたりすることは、個人間の争いだけでなく、やがて国同士の戦いにまで発展することがあります。 特に、親しい人が傷つけられたとき、復讐の感情は炎のように燃え上がり、すべてを焼き尽くしてしまう

2024年を振り返る(10月~12月)

書き始めたら止まらなくなっています。 10月~12月は別記事で書いたので、他の出来事を加えて振り返ってみたいと思います。 10月 7年ぶりの再会 パート2 7年前に勤めていた会社で、大好きだった店長と副店長が始めた飲食店。 8月に一人で訪問した時、「今度、Hさんが来るよ」という話を聞き、こちらもまた、7年ぶりにLINEで連絡を入れてみました。 7年前の会社は、唯一、辞めたのを後悔しているところで、今もなお、インスタやLINEで繋がっています。 Hさんと連絡を取り合い、

2024年末、オタク的姿勢を表明

私にはいわゆる推しがたくさんいる。 ただ、それは昨今のブームに乗っかったというよりも、生き方のようなものであるため、推し“活”というのにはちょっと違和感がある。 そして、基本スタンス推しという言葉を使いたくないと思っている。(人と話す時にわかりやすいから使うことはあるけど) みくさんの推しに関する話を読んで、推しについて書きたくなったので、ちょっと書いてみようと思います。 今日の #架空の交換日記 のテーマは、推すです。 そもそもなぜ、私が推すという言葉を使いたくな

夜を漕ぐ

午前2時。 暗闇に溶け出してそのまま消えて無くなる。 そんな夢を見た。 明日の不確実性だと学者は言った。 朝起きたら毛虫に変身しているかもしれない恐怖だと。 そういう時代なんだ、と。 孤独は前提らしい。 ヤギやチンパンジーはそれを感じるだろうか? 生きてるだけでいいと言った、 大人が1人だけいた。 生きてるだけでいいとは思わない。 日々の雑踏の中で生活が消えていくから。 生がすり減っていくから。 生きているには理由が要らないが、 生きていくには説明が必要らしい。 女

Iさん 海上自衛隊

最初に行っておきたいことが一つ。彼は純粋な出会いを求めてアプリを使用している人ではなかった。 私は最初から強運の持ち主だなぁと嬉しくなってしまった。 最初の会話は、はじめまして!話しましょう!/名前をなんて呼んだらいいですか?といったよくある会話だと思ったが、敬語だと距離が縮まらないという理由で私より5歳年上にもかかわらずタメ口に変更し、名前を繰り返しメッセージに組み込むタイプだった。私も満更でもない感じを出していたからか毎朝、返信の有無に関係なく、おはようと送ってくるBot

田中六大(2023)『さぼてんぼうや』世界文化社

さぼてんぼうやのさぶが、妹をつれてお祭りへ行く。 友だちとも出会い、たのしくすごしていたが、ぶたがうさぎをいじめているところを見かけて……。 物語の展開はあまりていねいに描かれていないが、ぼってん! というかけごえがおもしろいらしい。