【諦めたら事実は見つからない】
年末に観た
ドラマの続きが気になり
急遽映画も観に行来ました。
この映画を観て
思ったことを
書きたいと思います。
まず
ドラマでも演じられていた
裁判官役の鶴瓶師匠。
師匠の飄々とした演技や
重厚感のお芝居も大好きです。
実は私の父も
裁判官になりたくて
法学部に進学しましたが
司法試験の浪人中に
マスコミ界に内定したので
諦めたのでした。
(80を過ぎても憲法をスラスラと暗唱します)
映画版で
重要な役割の
なにわ男子の
道枝駿佑くん
子役時代のドラマ
『母になる』で
あどけなかった少年が
スラリとした
大人になりました(*^^*)
また年末スペシャルから
悪徳弁護士を演じた
西島秀俊さん
『昨日何食べた』の
シロさんも
同じ弁護士なので
やはり悪い人では
ありませんでした( ´ ▽ ` )
タイトルは深山役の
松潤の
映画後半の
決め台詞です(^^)v
レギュラーの佐田弁護士
香川照之さんは
今回
大物スポンサーであり、
新ヒロイン杉咲花さんの
お祖父様でもある
自動車会社の社長を
演じられた石橋蓮司さん
お2人は
前クールのドラマ
『日本沈没』で
始めは
敵対する関係でした。
俳優さんの演技の
奥深さに
感心させられた
映画です。
このドラマでも
そうであったように
嵐のメンバーが
それぞれ活躍していて
活動再開に希望が持てました。
お読みいただきありがとうございました。
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