美術の旅🖼その⑬
前回はこちら
午前中に
パッキングを済ませて
午後チューリッヒから
飛行機で
ローマに来ました。
お堅いドイツ圏から
またラテンの世界に
戻ったことになります(о´∀`о)
ローマには3日間の滞在。
初日はあらかじめ
決まっている観光コースです。
先ずはあの有名な
コロッセオ
コロッセウム(ラテン語: Colosseum, イタリア語: Colosseo コロッセオ)は、ローマ帝政期の西暦80年に、ウェスパシアヌス帝とティトゥス帝によって造られた円形闘技場。英語で競技場を指す colosseum や、コロシアムの語源ともなっている。建設当時の正式名称はフラウィウス円形闘技場(ラテン語: Amphitheatrum Flavium)。現在ではイタリアの首都ローマを代表する観光地である。
ラッセル・クロウの映画
「グラディ・エーター」でも
舞台になりましたね。
お次は
コンドッテイ通り
Via dei Condotti
ローマのハイブランドが集まった
イタリアン・ファッションの
中心通りです。
あのグッチの本店や
varaのパンプスで
女性に大人気の
フェラガモ
歩きながらツアコンのUさんが
「私は此処の時計が1番好きなのよ。」
当時は聞いたこともない
名前だった
ブルガリの本店を
教えてくださいました。
通りの先に見えるのは
合唱の旅でも訪れた
スペイン広場なので
割愛します(^^;;
そしてまた
あのローマの休日で
新聞記者のブラッドレーが
アン王女を騙した
真実の口
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会(Santa Maria in Cosmedin)の外壁、教会の正面柱廊の奥に飾られていましたが
かなり
目立たない場所にありました。
ここで
ガイドのマリオが合流
夕食のための
カンツォーネ・ディナーのお店に
連れて来てくれました。
陽気なカンツォーネの流しの
おじさん笑が
歌ってくれたのは
有名なカンツォーネ
このレストランは
ツアーで必ず使われるお店なので
お料理はそこそこでしたが
聞いたことがある曲のおかげで
雰囲気は大いに盛り上がりました。
今日はここまでです。
明日もまだローマ🇮🇹が続きます。
(ヨガの先生が、電車の大幅な遅れのために、わざわざバスを乗り継いで来てくださいました。今回の地震の被害は結構大きかったですね。皆さまも余震には充分お気をつけてください。)
お読みいただきありがとうございました。