裏の顔
娘と観劇したのは
こちらです。
嵐のLIVEには
何度も行ったことが
ありますが
舞台は初めてです(*^^*)
最前列ではありませんがww
肉眼で観られる位置でした。
芸能界好感度
No.1の(私調べ(゚∀゚)
嵐の相葉雅紀さん。
何をするにも
誠実で全力投球で臨む
人間力が強く
誰からも愛されて
彼を見ているだけで
癒されるアイドル。
ミナト先生役は
正に相葉ちゃん
そのものでした、
表の顔は……
内容については
まだ上演が続きますので
ネタバレは出来ませんが
相葉ちゃんが
『お母ちゃん』と慕う
演出家の宮田慶子さん
脚本の金子ありささん
お2人との対談から
お芝居の様子を
少しご紹介します。
金子さん(以下K)
『相葉さんは自分の周りに絶対居ない筈なのに、いそうな気にさせる。ファンタジーとリアリティの配合が絶妙。身近なリアルさがある方。』
相葉ちゃん(以下A)
『どこにでも染まれるイコールどんな役にも挑戦できる→嬉しいです』
宮田さん(以下M)
『舞台が過疎地、人と人の繋がりがなくなろうとしていることが、どれだけ大変なことなのか見えてくる話。』
K:「見たことのない相葉さんを引き出したい』
M:『今回の役は、相葉さんの実年齢に合わせて書いてくださった。この歳はそれなりに人生を背負ってきて責任感もあれば葛藤もある。到底一つの顔では済まなくて葛藤しながらいくつもの顔が見えてくる。もしかすると、今回、お客様…ファンの方がご覧になったことのないような顔が出てくるんじゃないかと思う。』
K:『前作の稽古を見学した時に、役に苦闘していたのか、嵐の相葉くんではない顔をされていた。切羽詰まっていたり苦しそうだったり素に近いというか。』
A:「その言葉で凄いヒントを頂いた気がします。意識せずに本当に苦しい時って僕、そんな怖い顔をしてるんだと、今、知りました。俯瞰で見ずに自分自身を本当に追い込んでしまえば、そういう表現になるのかもしれないなって。次の稽古でやってみます。』
役者:相葉雅紀の裏の顔が
心に迫り胸の奥にまで響きました。
週末最後の日曜日。
皆さまにとって
穏やかな一日に
なりますように。