【レシピ】油を使わないベジマーボーカレーを夲氣で作る！
余裕を持ち、思い切って挑戦する、菜食レシピ書き込み。
今回はいつ頃からか話題のマーボーカレーを、自己流・油無しのベジ仕様で、一発勝負で作ってみました。
レシピはチャット形式なので、ゆっくりお読みください。
★これが始まりだった！
いつ頃か、お出かけ中のこと・・・
フレイム：
なんかさ・・・レシピの書き込みをしたくなったんだよ。
あすな：
またやるの？
ナディア：
そういえば、唐辛子をどうするね！？置きっぱなしだね！
フレイム：
そうだ・・・ずっと置いていた＾＾；
栽培したら冬越しするくらい長持ちしてしまってさ・・・年越ししちまったんだよ。そこまで生命力のある鷹の爪だなｗ
あすな：
どう使うの？
フレイム：
時間を作って、マーボーカレーをやってみようって。真面目に量ってレシピを書く。こんなのベジでできるのかよ？って集合意識が騒いでるぜ・・・今が機会かもしれない。
そして帰った後・・・
たちばな：
またやるの・・・？
あすな：
作ってレシピを書きたいって。
すいれん：
お兄様も好きですね。
マーボーカレー・・・ですか。どちらの辛みなのか分かりませんね。
ヘーゼル：
・・・・・・
ミリアム：
その日が來たら始めだね！
ナディア：
けど、フレイムは油無し調理にハマってるね・・・今回のマーボーも油無しで再現するね？
あすな：
それが面白いところだよ！
★ベジ・マーボーカレーを作る！
余裕のできた当日のこと・・・
フレイム：
さて、始めよう。
あすな：
椎茸どうなってる？
▼材料を切る
フレイム：
椎茸は朝のうちに水に浸け始めたから、これでいいな。
ネギは・・・アサツキですが刻んで20g用意。
すいれん：
・・・もう少し置いておきましょう。
ヴァイオレット：
ネギ多くないかみゃん？
あすな：
津波の頃の病んでたお兄ちゃんみたい。
フレイム：
椎茸をもう少し置いている間に、唐辛子の長さを測るぞ。
たちばな：
これが生で長持ちした生命力の強い唐辛子・・・
ナディア：
前に何か作った時は辛過ぎたことがあったね？
ミリアム：
辛過ぎたのかよ！それほど刺激のある実だよ！
フレイム：
だから、とうふ600gに對して唐辛子は１夲で十分だ★
そんなわけで切るぞ・・・
あすな：
お兄ちゃんは、とうふにも拘りあるよね！
フレイム：
味噌汁や冷や奴には絹を、とうふ丼や餃子には木綿を使うんだ。硬さからしてそんなだろ？そんなわけで、マーボーには木綿だな。
すいれん：
確かに、マーボーに絹を使ったら潰れます。
フレイム：
そして椎茸を・・・みじん切りだ。
ヴァイオレット：
これが、ミンチとやらの役をするかみゃん。
あすな：
ほら、大豆ミートを使ったら、とうふと合わせて大豆大豆になるでしょ？そこは工夫してるの。
たちばな：
被らない藝術・・・
あすな：
そういえば、最近、ミンチとして高黍を使わないよね？あれ、つぶつぶさんの世界でも取り上げられていて、いいと思ったけど・・・
フレイム：
いや、ご飯にかけるものだと、なんか妙な組み合わせに感じるんだ。炊き込んでいるのかマーボーに使っているのかごっちゃになるから・・・
ナディア：
そこも創意工夫というやつね。
▼熱する
フレイム：
でかいフライパンに椎茸の浸け汁を入れて・・・
早速火をつけよう。強火でいいな。
ミリアム：
始まった！
フレイム：
浸け汁が沸騰したら唐辛子を入れて十数秒。中火にする。
・・・辛い匂いがした。
ヴァイオレット：
辛いんだみゃん！
フレイム：
そして椎茸を入れる。それから中火で5分だ。
すいれん：
いい感じの音です。
フレイム：
その間に味噌を量る！・・・このくらいか。だいたい70gにした。
あすな：
ほらほら、もう5分経ったよ！
フレイム：
賽の目に切った木綿とうふを放り込む！そして3分弱火だ。
ナディア：
水の量はいいね？
フレイム：
とうふに水分が含まれてるだろ？これでいいんだ。
次に、量った味噌70gだが、160ccの水で溶くんだ。
ミリアム：
３分経った！
フレイム：
溶いた味噌を流し込む！そして混ぜる！これで3分前後弱火だ。
すいれん：
この量でどうなるでしょうか。
あすな：
あれ？鹽を使っていないよ・・・
フレイム：
いいんだ。味噌の味はするから鹽は要らない。
すいれん：
胡椒も使わないのでしょうか。
フレイム：
カレー粉に十分なスパイスは入ってるからな。
あすな：
それじゃ、カレー粉を入れるよ！
フレイム：
これ、手づくり市に出ているのを使ってるけどな。30gでいいだろう。
すいれん：
いい感じです。
ヴァイオレット：
中身はどうかみゃん？
ミリアム：
とにかく最後までやろう！
フレイム：
混ぜたらすぐに水100ccを入れて沸騰させる。そして弱火で10分だ。
あすな：
10分の間にやることは・・・
葛粉だけど、どのくらい使うの？
フレイム：
これで・・・20gか。このくらいでできる。100ccの水で溶く。
そして10分後。
ナディア：
もう少し煮た方がよくね？
フレイム：
すまん・・・あと5分煮る。
結局、弱火で15分煮ることになる。
たちばな：
時間延長・・・
▼仕上げ
ミリアム：
時間だよ！次は・・・
フレイム：
ネギを入れて混ぜる！
たちばな：
いい色彩・・・
フレイム：
最後は溶いた葛粉20gを流し込んで、2〜3分弱火で煮る！
ヴァイオレット：
おお！できてるみゃん！
あすな：
いい感じになったよ！
ナディア：
これを・・・ご飯にかけるね。
フレイム：
なんとかなったか？けど、食べてみてからだ。
★食べてみる！
見出し写真のように盛った。
ナディア：
なんか前に作ったのと違って色が薄いね！明るいね！
フレイム：
確かに、明るい色の味噌で作ったからなｗ
あすな：
まあ、細かいことは食べてみてから・・・
フレイム：
・・・・・・
いいくらいの辛さ。このくらいだ！やっぱり唐辛子は１夲でよかったんだ。
今日は冴えてるな！
あすな：
おお！できた！
すいれん：
流石です！初見でこんなにできるのですね！
ミリアム：
油無しのマーボーってこんな感じなんだ！
フレイム：
けど何だろ・・・最近妙にいろいろ思い浮かんでくる・・・
ナディア：
もうどのくらいで丁度良くなるかを分かったかのようにね！
フレイム：
まあ、好みは人それぞれだから、好きに味を調節すればいいけどな。
ヴァイオレット：
カレーとは言え、辛いのが苦手な子って多いみゃん。
あすな：
一般にはそう言われてるｗけど、たまに小さい子でも辛いのが平氣だって子も見かけるみたい。
フレイム：
夲当に好みはそれぞれだな・・・
★どのくらいの材料を作ったか？
すいれん：
いい感じでできたようですね！
ミリアム：
マーボーとカレーを合わせるって、思いついた方、よく考えたよね！
フレイム：
マーボーを食べているのかカレーを食べているのか分からぬがなｗそれがその案のいいところなんだろう。
あすな：
使った材料はこんなだよ！
マーボーカレー、だいたい4〜5食分？
木綿とうふ 600g前後
干し椎茸 20〜25g 300ccの水で戻す
鷹の爪 5cmを１夲分
ネギ 15〜20g 極陽體質の方は多めに
味噌 60〜70g 160ccの水で溶く
カレー粉 25〜30g 種類によるけど目安として
葛粉 20g 100ccの水で溶く
更に水が100cc必要
フレイム：
と、こんな感じだ。
けど、味噌はもう少し多くても良かったかもしれないｗ
99gは要るだろうか・・・
すいれん：
次はそれで試してみましょう。
★最後に
ナディア：
フレイムは、料理の時に真面目に量ることってしないね。お米を量る時にも普段はだいたいでやってるね。
フレイム：
それ言ったら、１粒でも違えば鍋がバーンみたいな理論になってキリがねーぜ。PCじゃあるまいしｗ
あすな：
確かに！植物や鉱物だもん！
フレイム：
とは言え、量の微妙な違いやその日の氣分で味や波動は変わるからな。料理ってのはそこが面白いんだ。
たちばな：
盛り付けもまた・・・
すいれん：
藝術ですね。
ヴァイオレット：
お兄ちゃんの料理姿、いつも熱いみゃん。時々常備菜も作るみゃん。
ヘーゼル：
・・・・・・
ミリアム：
あちこち飛び回ってるし、地元でもいろいろ詰まってるけど、時間を作ってまた何かレシピをやりたいよね！
フレイム：
また思いついたらな。
今回は、油無しでもこのように作れるんだってことを言いたかったのと、ベジを身近に感じるならマーボーカレーもベジにしようぜって宣言したかったから、今回のレシピとした。
あすな：
やってみたい病、だよ！いつだって想いは熱い！
フレイム：
それじゃ、皆でやってみたくなろうぜ。
最後に、恒例の・・・今日も一曲お送りしよう。
ミリアム：
結局またこの曲かい！
あすな：
辛過ぎるマーボーとカレーだよｗ
ナディア：
今日のカレーはうまく辛さを調節できたね・・・
ヴァイオレット：
熱くなれみゃん！！
たちばな：
辛さもまた藝術・・・？
すいれん：
お兄様は、マーボーについては「辛くないとマーボーでなくなる」と発言します。拘りの強さは相変わらずです。
ナディア：
カレーとDJで祭りにしたいねｗ
それじゃ今日はこの辺でね！
一同：
ありがとうございました（ね｜みゃん）！
これで今回のレシピチャットは終わりです。
マガジンを作成したので、前のレシピも同じマガジンに記録しました。
マーボーカレーの話題が盛り上がっているのなら、ベジ・マーボーカレーなど、すぐにでも誰でも思いつくはず・・・ですよね？最近はその辺の情報を検索していませんが、外側など氣にせず、筆者にできることを自主的にやってみました。
ちなみに、椎茸のところはキクラゲでも可能ですが、また味も食感も変わってきますね。
他のレシピサイトに掲載することもできるのはできるのですが、現状を見た上で判断し、このサイトのみの掲載とします。
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