マガジンのカバー画像

アフターコロナ・withコロナの開業

6
運営しているクリエイター

記事一覧

コロナウイルス:スタートアップはロックダウン中でも6億6300万ポンドを調達

コロナウイルス:スタートアップはロックダウン中でも6億6300万ポンドを調達

投資額は前年同期よりも大幅に増加、しかし投資案件数は減少しており、極少数の手元に集中

スタートアップを対象に行われた最新の業界調査によると、コロナウイルスによるロックダウンが始まってからの1ヶ月間に、英国の新興企業は5億ポンド以上の投資を集めているといいます。

6億6300万ポンド
調達された6億6300万ポンドという額は、投資額が昨年の同時期より34%高いことを意味しますが、取引の総数はとい

もっとみる
サウジの宅配アプリ ロックダウンで需要が高まる中 資金調達

サウジの宅配アプリ ロックダウンで需要が高まる中 資金調達

サウジアラビアの食料品宅配アプリが、コロナウイルスに関連したロックダウン対策によりオンラインショッピングの需要が急激に伸びていることから、サービスを中東全域に拡大するための資金調達を行いました。

NanaはベンチャーキャピタルファンドのSTVや中東ベンチャーパートナーズなどの投資家から1800万ドルを調達したと、同アプリの創設者サミ・アルヘルワ氏はインタビューで語りました。同社は、需要の急増に対

もっとみる
クラウドHRソフトウェアが人事を変える10の方法

クラウドHRソフトウェアが人事を変える10の方法

人事部は、もはや山積みの事務処理に追われ、バックオフィスに閉じこもる必要はありません。インターネットと最新のテクノロジーのおかげで、人事部はクラウドベースのHRソリューションを活用して、採用、勤怠の管理、オンボーディングやオフボーディングの実施など、テクノロジーに精通した部署へと完全に変貌を遂げました。

人事部はこれまで膨大なデータ、それらの管理、処理などに大変な労力と時間を費やしてきました。ク

もっとみる
元Uber幹部、ジャカルタ発物流ベンチャー”Kargo”で約35億円を調達し、コロナウイルスと戦うための救済基金を発表

元Uber幹部、ジャカルタ発物流ベンチャー”Kargo”で約35億円を調達し、コロナウイルスと戦うための救済基金を発表

Uber Asiaの元幹部タイガー・ファング氏が共同設立したジャカルタ発物流ベンチャーのKargoは、事業を拡大し東南アジア諸国の企業のコロナウイルス対策を支援するために、3100万ドル(約35億円)を調達しました。

これまでに、シリコンバレーを拠点とするテナヤ・キャピタル、セコイア・インディア、ミライ・アセット・マネジメント、イントゥード・ベンチャーズなどが、KargoのシリーズAラウンドに出

もっとみる
COVID-19期間中にローコードソフトウェアを使用して業務を拡大する5つの方法

COVID-19期間中にローコードソフトウェアを使用して業務を拡大する5つの方法

コロナウイルスは私たち全員に新しい現実を提示し、世界中の何百万人もの人々がリモートワークを余儀なくされています。リモートワークには、さまざまな機会と課題がつきものです。今日の急速に変化する環境に企業が適応しなければならないスピードは、それをサポートするための方法やリソースをはるかに凌駕しています。あらゆる業界の企業が、業務を拡大し、従業員の安全を確保し、資産や在庫を追跡するための新しい革新的な方法

もっとみる
インドネシア発DXコーヒーチェーン「コピ・ケナンガン」が約120億円の資金調達

インドネシア発DXコーヒーチェーン「コピ・ケナンガン」が約120億円の資金調達

インドネシアのコーヒーチェーン「コピ・ケナンガン(Kopi Kenangan)」は火曜日、既存の投資家であるセコイア・キャピタル(Sequoia Capital)が主導するシリーズBの資金調達ラウンドで1億900万ドルを調達したことを発表しました。この取引は、この地域の消費者向け投資としては最大規模のものとなる。

この投資には、B Capital、Horizons Ventures、Verlin

もっとみる