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カルダモン その1 スパイス・ハーブメモ
インド・スリランカ原産のスパイス インドではスパイスの女王と称される
カレーには欠かせないスパイスだが それ以外にも
ソース 肉 魚 リキュール お菓子 まで 幅広く利用される
実はショウガの親戚
※画像はLudmila Alborさんによるもの (Pixabayからの画像)
オレガノ その4 ハーブ・スパイスメモ
乾燥したものが比較的気軽に手に入る
(バジルっぽい、見た目お茶っ葉みたい)
日本でも育つ
(でも、植えるとミントみたいになりそうだな....)
玉ねぎとトマトを炒めて
オレガノをかけてから卵でとじると美味しい
※ 画像は ariesa66さん によるもの (Pixabayからの画像)
オレガノ その2 ハーブ・スパイスメモ
ポプリや花束、臭い消しなどにも幅広く使われている
カビ、細菌に対しても強い抵抗力をもつという
(この手のハーブって生命力強いですよね)
確かに味も香りも強い (使いすぎると強烈に感じるほど)
※ 画像は Hans Lindeさんによるもの (Pixabayからの画像)
オレガノ その1 ハーブ・スパイスメモ
古代ギリシャ語の「オロス・ガノス」(山の喜び)という言葉に由来する
幸せを呼ぶハーブとして古代ギリシャでは扱われていたという
(花がかわいい)
昔からヨーロッパでは薬草、薬味として珍重されてきた
※ 画像は Jenny Johanssonさん によるものです (Pixabayからの画像)
アニス その4 スパイス・ハーブメモ
中華料理などにも使われる 八角 (スターアニス)とは親戚かと思ったら全然違った
アニスはセリ科 スターアニス(八角)は シキミ科 だそう
でも スターアニスにも アニスと同じ成分 アネトール が入っている
(味が似ていて八角の方が安いらしく よく代用されるらしい)
写真は スターアニス(八角) Ajaleさん によるPixabayからの画像
アニス その3 スパイス・ハーブメモ
甘さを活かして 苦い薬のコーティングにも使われるそう
アネトール という成分が沢山含まれていて これが甘い風味の元
甘いだけではなく 咳止め 口臭消し 消化補助 などなどとして昔(古代ローマあたり)から使われている (優秀…!)
画像は Clker-Free-Vector-Imagesさん によるPixabayからの画像
アニス その2 スパイス・ハーブメモ
ヨーロッパでは 肉料理の香り付け、お菓子やパンの風味づけに使われることが多い
種子の部分が使われ アニシード と呼ばれる (かわいい)
オランダでは チョコレートコーティングしたアニシードを載せた お菓子 マウシェ が子供が生まれた際に振る舞われる
画像は Trancilianさん によるPixabayからの画像
アニス (その1) スパイス・ハーブ調べ
花が可愛い
(しかし可愛いというより 生命力あふれる感じの写真しか見つからなかった)
ヨーロッパでよく食されるハーブ
古代エジプトの時代から 産後の身体を整えたり 薬草 魔除け ミイラの防腐剤等として使われていた
(画像は Mabel Amberさんによるもの Pixabayから)