四季折々 料理素人部 (noteの機能を色々と実験中です)

素人による、美味しいもの、食材、自分でもできる料理レシピ(?)等の話を書き記していく予定です。 ブログ型が読みやすい場合はこちら(改装中)→ https://practicemaking.hatenablog.com/

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最近の記事

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。

    • 10月に読んだ 記事さん達 まとめ

      今月も素敵な記事をありがとうございました! 自分用に残しておく用のメモです 外部のリンクも含みます すっごいクールなこれからの大学生 元気の出た記事 美しい秋の花 ハロウィンの動画(楽しかった!) 思い出のお菓子を見つけたので忘れないように..

      • 大根 その1 食材メモ

        春の七草のひとつ すずしろ 各地方で独自の発展を遂げている 地方ごとにご当地大根があることも多い 辛み 味 大きさ 種類によってさまざまな特徴をもつ 全国的に出回っているのは 青首大根 甘味のある種類で 葉っぱの側が一番甘い とされる 消化酵素 ジアスターゼを含む ジアスターゼは 胃腸の働きを助けるので 胃もたれや二日酔い対策に良いとされる ※画像はHans Braxmeierさんによるもの (Pixabayからの画像)

        • じゃがいも その2 食材メモ

          カリウムも多く含む 芽の周り 緑色になった皮の部分には ソラニンが含まれるので きれいに取ってから調理したい 南アメリカ原産で プチトマトに似た実がなる 確認したらナス科ナス属だった  (びっくりした) ※画像はstanbalikさんによるもの (Pixabayからの画像)

        マガジン

        • 食材メモ まとめ
          36本
        • スパイス ハーブ 調味料
          9本

        記事

          じゃがいも その1 食材メモ

          デンプン質を多く含み 国によっては主食として扱われている カタクリの代わりに片栗粉の材料として よく使われる ビタミン類を多く含むことからフランスでは pomme de terre 「大地のりんご」と称されるらしい (面白い......!) ビタミンCが多く さらにデンプンに包まれていることで 加熱しても壊れにくくなっている ※画像はCouleurさんによるもの (Pixabayからの画像)

          ほうれんそう その3 食材メモ

          シュウ酸は水に溶けるので 下茹でをしっかりしても減らせるという 他の国と比べても 日本では ほうれんそうが かなり多く生産されている β-カロテン (ビタミンAとして体内で使える) も多く含む ビタミンAは体内で 免疫 皮膚 粘膜の細胞の働きを助けてくれる ※画像はMatthias Lipinskiさんによるもの (Pixabayからの画像)

          ほうれんそう その2 食材メモ

          灰汁が強い  シュウ酸が多く含まれている (化学式H2C2O4) シュウ酸は摂取しすぎると 体内でカルシウムと結びついて 結石になったり  カルシウムの吸収を阻害してしまうことがある カルシウムを含む食材と 一緒に取ることで 体内に入る前に シュウ酸カルシウム の状態にしてしまえば 体内に取り込まれにくくなるという 牛乳やちりめんじゃこと食べると良いかな? ※画像はMabel Amberさんによるもの (Pixabayからの画像)

          ほうれんそう その1 食材メモ

          葉酸と鉄分がセットで含まれる 葉酸は 人の身体が鉄分を吸収する働き を助けてくれるため ほうれんそうは とても効率的に鉄分を供給してくれる野菜 であるらしい 寒い方が美味しくなると言われている アラブのあたりが大元の原産地らしい 日本には東洋系と西洋系が別々のタイミングで入ってきていて 今栽培されているものも 葉っぱの形や根元の赤さなど 色々な特徴をもつ種類に分かれている ※画像はShingo_Noさんによるもの (Pixabayからの画像)

          カルダモン その1 スパイス・ハーブメモ

          インド・スリランカ原産のスパイス インドではスパイスの女王と称される カレーには欠かせないスパイスだが それ以外にも ソース 肉 魚 リキュール お菓子 まで 幅広く利用される 実はショウガの親戚 ※画像はLudmila Alborさんによるもの (Pixabayからの画像)

          カルダモン その1 スパイス・ハーブメモ

          かぼちゃ その1 食材メモ

          冬至によく食べるので 冬が旬かと思いきや 収穫は夏と秋の初めがピーク (と知ってびっくりした) 量にもよるが 砂糖で煮ると溶け 蜂蜜で煮ると煮崩れない印象がある 豊富なビタミンEが 血行をよくしたり  体温を上げる 身体の働きを助けてくれる (これからの季節は積極的に食べて行こうと思います) ※画像はAlexas_Fotosさんによるもの (Pixabayからの画像)

          カブ その1 食材メモ

          春の七草 の すずな は カブのこと 赤色黄色紫、実はいろんな色がある 地域によって 様々な種類があり 日本では80種類近くが食されているという 新鮮な内が とっても美味しい 葉っぱも栄養バランスに優れる ※画像はDirk (Beeki®) Schumacherさんによるもの (Pixabayからの画像)

          オレンジ その2 食材メモ

          食べる以外にも ハーブティーや アロマテラピー などに使われる ビターオレンジ  は ダイダイ スイートオレンジ は アマダイダイ 花と実で 香り 味わい 特性 が若干異なり ビターオレンジの 花から抽出された 精油は 17世紀イタリアの マリー・アンヌ 通称「ネローラの公妃」に愛用されたことから ネロリ と呼ばれる ※画像はS. Hermann & F. Richterさんによるもの (Pixabayからの画像)

          オレンジ その1 食材メモ

          柑橘類は多くの国で古くから利用されており 中国の漢方でも 胃腸の調子を整えたり 水分調整 喉のあれを抑えるために 皮の部分が特に使われてきた  漢方の呼び名では 橘皮 きつひ という 時間が経つと 陳皮 ちんぴ と呼ばれ 薬効が高まるとされる ※画像はHans Braxmeierさんによるもの (Pixabayからの画像)

          ガーリック その2 食材メモ

          紀元前3200年ごろには古代エジプトなどで栽培されていた 最古の医学書にも薬として記載されている ピラミッド建設時の労働者が食べていたという記録がある ※画像は noteみんなのフォトギャラリーより ころの庭 さんが撮影されたものを 使用させていただきました

          ガーリック その1 食材メモ

          日本には中国から八世紀に伝来したとされる ヨーロッパでは独特の香りから魔除けとしても用いられる 世界各地で料理に使用される が 刺激が強いので 事情がある場合を除き 生食はあまりおすすめできない ※イラストは noteみんなのフォトギャラリーより あや さんの お描きになったものを使わせて頂きました

          オリーブ その5 食材メモ

          スペインが世界最大の産地 オリーブオイルは油の中でも消化吸収が良いとされる エクストラ・バージン・オリーブオイル ・・・ 遠心分離などを使い 果汁から直接得られた 良質なオイルのうち さらに上位の品質のものを指す。 生食しても良い 写真は みくたく さん の撮影されたものです  (note  みんなのフォトギャラリーより)