#59[note最強]つぶやき,短文でnoteを無理なく続けるコツ②[希望]
こんにちは!note、楽しんでいますか? 前回に続き、今日は早速もくじです。
筆者が作品をつくる時に 心がけている「ポイント」
1 | 文末に必ず「希望」をお入れする
自分が聞いてうれしくなるような言葉。なるべく悪い余韻は残したくない。読んで温かい気持ちになる、勇気になるような作品。
これを伝えて「私は何が言いたい?」「作品を通して読み手はどんな気持ち、行動に移るだろう?」と、何度も、何度も問います。
たとえば、苦しみだけを書いてしまう場合。それだけがその人を中心に溜まっていき、同調のコメントが集まります。
寄り添ってもらうとうれしくても「気が済んだ時」に取り消しできないのが玉に瑕。
悪い言葉、重い言葉、強い言葉がやがて「この人は普段からこういう人」と判断され、その印象が固定されます。
これのどこが希望? その時はどうすればそうなるかを、一緒に考えていきたいかな。
・・・
2 | 私も人間、愚痴やわたくしごと、文句を綴りたくなることもあります
読み手に「期限」を伝えてみるのもいいですね。
苦しみや悲しみ、嘆きや嫉妬、
怨み、怒り、そういった気持ちを表現する場合は、
今日だけ・今だけ・ちょっとだけ。
目的を明らかにするのもいいと思います。
ちょっと聞いて、ちょっとグチりたい、
助言がほしい、反対意見が聞きたい、
耳に痛いことも聞くのでだれか教えて欲しい。
ちょっとなのに、今後言い出しにくいのもね。
〔ご参考〕お願い:作品鑑賞について
⇒傷つけたり、不安にさせたくない。作品の意図
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3 | 言いっぱなしでは読み手も疲れてしまいます
クヨクヨ、メソメソ、ネチネチ、くどくど、ムカムカ、イライラ……。
読み手のあなたが「何をすれば喜ぶ、嫌がる人なのか」深い所までは分かりません。「察して欲しい」で応答してしまうと、トラブルの種になるかも?
それと「いただいたまま」いつまで、何が叶えば、どう満足するか。
底がみえないと、声をかけ続ける苦しさも出てきそうです。
筆者は全く至らないことばかりですが「ゼロよりはチョット知ってるだけマシ」と、毎日、自分を鼓舞しています。
「嫌われないように」とは思いませんが
「嫌われてもいい」とは決して思いません。
心が通う仲間に出会って、楽しいnote生活を送られることを願っています。
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4 | 「なってほしいこと」で文を結ぶようにする
毎日、今日の「よかったこと」を3つ書く方法
その意図を、作品で表現していきましょう。
試験なら合格する。病気なら快癒する。
わだかまりのある人と分かり合う、仲良くする。
それを、先に書いてしまうのもいいですね。
あなたを応援してくれる人が、どんどん増えていくと思います。
葛藤や苦しみ、迷っていること。相手の知恵もお借りして考えて、自分なりの答えを持つきっかけに。よりよく生きるための糧になりますように。
(執筆:2024/5/30)1,154字
もともと49号の予定でしたが、今になりましたw
#noteはじめて塾 の記事も、みてみてね!
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謝辞
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長いコメントを書きたくなったら、自分の記事にするのがいいかも!
私は、はーぼさんの捉え方がとても好きです。ますらをぶりというよりは、たをやめぶりかな。ご自身の感じられたこと、受けた印象を、相手が受け取りやすい言葉、違和感のない言葉で控えめながらも自然に寄り添うような、深い慈しみのような愛情を感じます。
あとがき
SNS特有の「炎上」が少ない note。とても期待を寄せています。お互いに「創造」という場での作品へのこだわりや表現方法があり、その発信や受け取りの感度が高い方も大勢ですね。
読み手がリアクション(スキ、コメント、マガジン追加)しにくい作品のあとには、花や食べ物、コングラボードなどのゆるい記事を入れるようにしています。
これなら毎回個別の作品にコメントしなくても、ちょっとした言葉を交わせるので便利だと思います。
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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