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#リーディング
あなたにだからできること
小さい頃から、不器用で、色んなことができなくて、そのくせ負けず嫌いで、何度も何度もとことんやっちゃう。
それはそれは、生きづらかったに違いない、私。
あれもこれも。したいけど、できない。
好きなのに、できない。
好きこそものの上手なれって嘘だ。
だってうまくできないんだもの。
だからか、私、どうやったらできるようになりますか?ばかり、潜在意識に問いかけてしまっていたんだな。
『あなたは、
経験2〜気になることをほおっておかない〜
社会では、様々な現象が起きていて、毎日ハラハラ気になっている。
どうしたらいいんだろうと思い悩む。
そのくせ、他の皆んなが大騒ぎしている事象でも、全く気にならないし、騒いている人たちがバカらしく見えることもある。
「ねー、ジジ。これはどうしたらいいの?」
『さっき自分で言っていたでしょう。』
『もうあなたはどうすればいいのか知っているから、思い出すだけでいい。』とジジは笑った。
気になる事
いつもそばにいるのだから
『潜在意識の宇宙の存在を思い出す』といっても、、、具体的にどうしたらよいのだろう?
自分の潜在意識とお話したいけど、、、できているのかよくかわからないし。
「ステキな聖地に行けばいいんじゃない!」
「波動の高い食べ物を心がけて摂るとか?」
「日々の行い。まずは神棚をきれいに、毎日お水をあげて、それから、、、。」
顕在意識の私は、小さな頭を働かせて、それはそれは忙しく、自分を高める?!行動に余念
私たちには、与えるということしかできない
それは悲痛な叫び声のように聴こえた。
事故、事件、病気、、、。
身近な誰かに、何かが起こった時。
身近であればある程、心も体も、生活もかき乱される。
どうにかしよう、なんとかしたいと必死にもがき苦しむ。
神も仏もいない。
人生は自分で決めたって?!冗談も程々にしろ!と怒り狂う。
心が締め付けられ、何かに押しつぶされそうになりながらも、ピンと張り詰めた気合いで自身を支えながら。
私は叫んだ
できることはすべきこと、できないことはしなくてもいいこと。
迷いや悩みがなくなって、何もかもスムーズに決めることができたなら、どんなに楽だろうと思う。
でも現実は、なかなかそうはいかない。
そう?!はいかない?!
実は迷いや悩みのある世界にいること。
それこそが地球に生きている証拠
だから人間なんだと、ジジは言う。
宇宙では、愛がたっぷりで、全ては自分で決めていることを知っていて、迷い?悩み?なんてものは存在しない。
そう、存在すらしない。
そん
答えは全て自分の中にある
潜在意識とのアクセスができるようになると、ちょっとした不安に襲われるようになる。
*これは本当の事なのか?
*間違えてはいないか?
*頭で想像しているだけではないか?
*妄想とか幻聴とか、、、病気?!
その思いを振り払うように、必死でネット検索をしたり、数々のワークショップやお話会に参加して、高尚なヒーラーと呼ばれる方のお話を聞いてみたり、本を読んでは、私が受け取った内容と同じ内容はない
あなたまでもそのような価値観で人を判断するのですか?
自分が嫌いになったこと。
誰でもあると思います。
私はよくありました。
失敗した後。誰かに責められた時。必要なスキルや知識が無いことを思い知った時。容姿や体型。あるいはお金や物が無い時などなど。
落ち込んで、自分を責めて、、、「私なんて、、、。」「どうせ、、、。」もう何もかも嫌になって、自暴自棄になって。苦しくなって。胸が張り裂けそうなほどの落胆をして。
そんな時にこのようなジジからのメッ