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ゆるい職場の時代あなたはどうする?
こんにちは。
今日は、古屋星斗著書、
なぜ「若手を育てる」のは今、こんなに難しいのかから、
若い人がわからない原因のひとつを、お話したいと思います。
▼ 会社に不満はないけど不安がある
若手社員たちが自らのいま置かれた状況をどう認識しているのか。
まず筆者は若者のなかに顕在化しつつある
「自分は別の会社や部署で通用しなくなるのでは」
「学生時代の友人・知人と比べて、差が広がっているように感
組織の歯車なんかになりたくない。
おはようございます。
今日は安藤広大著書「とにかく仕組み化」から、
会社の歯車をどうとらえるかというお話をしたいと思います。
▼ 「かけがえのない歯車」になる、あなたへ
「替えの利かない人」になるか、
「歯車として機能する人」になるか。
あなたは、どちらを選びますか?
もちろん人間なのだから、感情は持ちます。
それは否定できません。
それを受け入れた上で、
どう振る舞うか、どう演じる
間違いを指摘することは気持ちいい?
こんにちは。
今日は、すぐに口に出すのはどうなの?
というお話をしたいと思います。
▼ 「間違いを指摘することが適切なのか」を考えてみる
「それ、違いますよ!」
「〇〇じゃないんですか!」
こんな風に、相手のしたことに反応し、
即座に間違いだと指摘する人いませんか。
私は、「今、注意しなきゃダメ?」
って思う場面がよくあります。
そんな人の心の中って、
純粋な親切心なのか正義感なのかわか
あなたが思うほど、他人はあなたを見ていない
こんにちは。
今日はモーガン・ハウセル著書「サイコロジー・オブ・マネー」から、
高級品を持つ意味って何?についてお話したいと思います。
▼ 誰も持ち主には関心を示さない
いつかこんな車に乗ってみたい~それが私の夢だった。
高級車は、周りの人に
「私は成功者だ。頭が良くて、金持ちで、趣味が良く、重要な人間だ。
さあ、私のことを見てくれ!」
というメッセージを発する格好の道具だ。
だが皮肉
感じた違和感をどうとらえるか
こんにちは。
今日は、仕事をする上で意識していることをお話したいと思います。
▼「実行力」と「違和感」を大切にする
仕事をする上で、
「実行力」と「違和感」ほど大切なものはないと思っています。
「実行力」というのは、「やってみる」力です。
しかも、気軽にやってみる力です。
よく「スキルを身につけてから」という人がいますが、
スキルというのは経験を通して身につくものなので、
まずは「やっ
向き合うべきは人ではなくコト
こんにちは。
今日は戸塚俊介著書「WORK」から、
感情を前面に出すことは危険だよ
というお話をしたいと思います。
▼ 向き合うべきは「コト」
仕事をしているといろいろな人に出会います。
中には「この人は嫌いだ」とか、
「好きじゃない」という人と仕事をする機会もあるはずです。
そうした人と仕事をするときは、
「コト」に向き合うことを意識してみましょう。
まず、感情と論点を一緒にしないよう
ほかの誰かに取られる前に
今日はアンデシュ・ハンセン著書「運動脳」から、
なぜたくさん食べたくなってしまうのか、お話したいと思います。
▼ 放っておくと「すぐ」に「たくさん」を求めてしまう
私たちがなぜ怠惰であるのか。
外に出て歩いたり走ったりすることに、
それほど多くのメリットがあるなら、なぜ、
私たちはソファーに座ってポテトチップスをほおばることに
快感を覚えるのだろう。
それは人類が歴史の大半を通して、
エネ
部下の気持ちが離れるとき
こんにちは。
今日は、佐久間宜行著書「ずるい仕事術」から、
リーダーと部下の温度差についてお話したいと思います。
▼ 空回りしたら「説明不足」「負担超過」を疑え
自分だけがやる気満々でまわりが冷めているとき。
リーダーは不安や徒労感で、
ときにメンバーを責めてしまいそうになる。
そんなときはまず、
「メンバーに伝わっていない可能性」を検証しよう。
つまり、プロジェクトをつまらないと感じ
適度に魅力的な選択肢こそが危険である
今日は、オリバー・バークマン著書
「限りある時間の使い方」から、
大事なことを減らすにはどうしたらいいかお話したいと思います。
▼ タスクを上手に減らす3つの原則
〇第1の原則~まず自分の取り分をとっておく
まず自分の取り分を確保しないと、
どんどん他のことに時間を使ってしまい、
本当に大事なことができなくなる。
余った分を投資しようと思っていても、絶対に余らないのだ。
本当にやりたいこ
大きな石の法則をどう解釈するのか
こんばんは。
今日は、ベストセラーのオリバー・バークマン著書
「限りある時間の使い方」から、
大きな石の法則についてお話したいと思います。
▼ 可能性を狭めると、自由になれる
人生は先延ばしの連続だ。
やりたいことを全部できるわけがないのだから、
誰もが大量の先延ばしアイテムを残して死ぬことになる。
大事なのは先延ばしをなくすことではなく、
何を先延ばしにするかを賢く選択することだ。
ステキなパートナーと出会う方法
今日は先回に続き、
金城幸政著書
「あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法」から、
ステキなパートナーと出会う方法をお話したいと思います。
▼自分を最高に幸せにしてくれる人と出会う絶対法則
「どんな男の人を選んだら、幸せになりますか?」
高校1年生の女の子からこんな質問をもらいました。
そこで、僕はその子に、こう言いました。
「いまの質問に答える前に、僕からのクエスチョン。
①君はバ
承認のゲームから卒業する方法
今日は、金城幸政著書
「あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法」から、
親切の考え方についてお話したいと思います。
▼自分を生きたければ、親と自分に一線を引く「親切」をしなさい
「親切」をすることが大事ですといいます。
親切??
誰かにやさしくしたり、思いやったりすること?
ではないんです。
一般的にはそういった言葉で使われていますが、
僕の言う「親切」とは、文字通り「親を切ること」
人から嫌われたくない人間の何が問題か
おはようございます。
今日は、稲盛和夫の明日からすぐ役立つ15の言葉から、
人に嫌われたくない気持ちについてお話したいと思います。
▼「嫌われたくない」という利己心が、人をダメにする
部下をかばうから、部下が育たない。
この言葉は、当時の私にとって衝撃的でした。
「すべて私の責任です」
稲盛さんは、私の耳当たりのいい一言で、
私のつたない「上司論」を見抜いてしまったのでしょう。
おそ
シンプルにただただ思うことができないワケ
こんにちは。
先日、面白い本を見つけました。
金城幸政著書「あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法」
というタイトルで気になって読んでみました。
▼「いいことの次には良くないこと」は間違いだと僕がいい切る理由
願いをかなえたいなら、かなえたい願いをただ思うだけ、
というきわめてシンプルな宇宙の法則。
それなのに、たいていの方は、
この法則を教えても願いをかなえられません。
なぜだか