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1月(2025年)の沖縄県総合運動公園 (鳥編)
11月から野鳥撮影をしましたので、運動公園(鳥編)としては2回目です。
それほど、登場野鳥数は多くないので、なれなれしさランキング形式にしてみました。
なれなれしさダントツ1位は
ハトです。
野性味はほぼなく、餌をねだる目的で、人影が池に来るだけで、恐怖を感じる程大群で押し寄せます。
小さなお子様を守るために、必死で追い払うお母さんが居ました。
被写体としては、結構面白く、野鳥撮影の練習には
1月(2025年)の沖縄県総合運動公園
本格的な冬の公園の様子です。
沖縄の冬は曇天が多いのですが、時折の晴天の日は強烈な太陽の日差しが木々を美しく輝かせます。
特にモモタマナの紅葉は格別に美しいです。
今月の主役(モモタマナの紅葉)
沖縄の街路樹の中で一番季節の移ろいを感じさせてくれる美しい木です。
月桃の緑とモモタマナの赤、黄色の混合は豪華な天然のステンドグラスです。
晴天とモモタマナの紅葉のコントラスとはとても爽やかです。
11月(2024年)の沖縄県総合運動公園
11月になり秋らしくなった公園を投稿します。
冒頭の写真は紅葉みたいに黄色になったアコウの木です。
紅葉ではなく、夏にもなることがあります。
秋らしい木洩れ日を集めてみました。
沖縄では例外的に紅葉するモモタマナも、これから次第に赤みを増すはずです。
方言で ”くるち”、三線の竿の材料として知られ、成育が遅いので100年かかるらしい。
公園内の琉球風味を集めました。
奥の方に陸上競技場、
10月(2024年)の沖縄県総合運動公園
暑さも下り坂なのですが、まだまだ暑い沖縄です。
今月の運動公園の投稿です。
今回は施設場所ごとに分類してみました。
公園マップ | 沖縄県総合運動公園
まずは中央口
中央ゲート付近のゴムの木に赤い実がなっていました。
陸上競技場
中央口から最初にアクセスできるのは陸上競技場です。
公園内にぶら下がっているオオコウモリの大好物です。
一度だけ見たことがあります。(望遠レンズなら撮れたのに
8月(2024年)の沖縄県総合運動公園
はじめに
先月よりは暑さは和らいだ気もしますが、相変わらず暑いです。
今一番、活力があると感じるのはこちら
アカバナ(原種系ハイビスカス)
運動公園のみならず県内全域で咲き乱れています。
木陰いろいろ
そしてこの季節は木陰が恋しいです。
デイゴの武骨な幹はとても印象的です。
横に大きく枝を広げ、丸い葉を密につけるので、とてもありがたい木陰です。
遊具広場への入り口
子供達がいな
7月(2024年)の沖縄県総合運動公園
7月の沖縄県総合運動公園を紹介します。
猛暑だった7月
今年の7月は記録的な猛暑でした。
那覇市で史上最高気温36度を記録しました。
那覇市で観測史上最も高い36.0度 記録的な暑さ続く | NHK | 沖縄県
母は”真6月”(まるくぐゎち)と言っていた。
つまり、沖縄の年間を通しての酷暑が旧暦の6月との意味だ。今年は特に、部屋にいる時間にエアコンを消すのは自殺行為なので、電気代が普段の3倍
4月の追加号(2024年)沖縄県総合運動公園
今月は季節の変わり目で、若葉や花や実が多く、紹介したいことが沢山ありすぎで追加号します。
先ずは花から
年中見かけるけど、とてもきれいに咲いていたので撮りました
寄り道 公園付近の道路脇
私の祖母は野山でこれを刈り取って市場に売りに行き、おやつを買って来た
おばー達は ”あかゆいの花” と呼んでいた
今の時期、道端に多くある
4月の最後の週に公園で咲いていました。(4月28日撮影)
前の
5月(2024年)の沖縄県総合運動公園
5月の沖縄県総合運動公園を紹介します。
旧暦2月から3月までは、”うりずん” と呼ばれる沖縄の最も過ごしやすい季節です。
通常はその直後に梅雨入りするのですが、今年は梅雨入りが遅れ
平年より10日遅れの5月21日でした。
ただ梅雨入り前から晴天は少なかったのですが、植物達は着実に若夏へ移り変わっています。
5月の主役はなんといってもテッポウユリです
沖縄県総合運動公園のゆり園も満開でした。
で