育休中に感じた無償労働の厳しさ
こんにちは、“ふぇいはやと“です。
先日第三女が誕生し、現在育児休業取得中です。
仕事と家庭の両立を目指すために保守的組織と戦いながら日々奮闘しています。
今、私がしているのは男性育児に対する偏見をなくすための主張です。
男性育児は職場ではまだまだ少数派ですが、多数派意見に巻き込まれることなく多様性が認められる社会を目指して、これからも会社で主張を続けていきます。
今回は、私が育休を取得して感じた“無償労働の厳しさ“についてご紹介します。
無償労働とは、働いても報酬が得られない、いわゆる“タダ働き“のことです。
家庭内での家事育児といった家計内構成員や他人に対して対価を要求しない労働で、家事・介護・看護・育児・買い物・ボランティア活動などを指します。
私が育休中に経験した無償労働は、もちろん家事と育児です。
「家事育児は大変」ということは、すでに皆さん承知かと思いますが、「何が、どう大変なのか」具体的にかつわかりやすく説明できますか?
男性社員が育休や家庭活動をするために、この家事育児の“大変さ“を家事育児をあまり経験されたことがない方へ伝えようとしても、なかなかうまく伝えられないですよね。
今回は、私が育休を通じて、自身で感じた厳しさについて、できるだけわかりやすく皆さんに紹介したいと思います。
小1の長女、年中の次女、新生児を含めた5人家族における、家事と育児の厳しさについて、わかりやすく文字で見える化して紹介します。
今回の育休は1ヶ月弱取得しており、その間ママにはしっかり休養してもらうために、「母乳以外の家事育児はパパ」を目標に過ごしました。
それでは、どうぞお付き合いください。
本題に入る前に、お知らせです。
私のkindle本の紹介です。
仕事が忙しくて家事育児ができないというパパに向けて、昨年Kindle本を出版しております。
是非手に取っていただけると幸いです。
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