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2019年8月の記事一覧
人生で2番目に痛かった穿孔性腹膜炎で胃2/3切除
突然の腹部大大激痛私が米国留学から帰国して体調がすぐれないので(留学中のストレスとタバコ<すっぱり止めましたが>とコーヒーが原因と推測)、年単位の契約のため途中で迷惑をかけてはいけないと大手予備校との年間契約を辞退して書式契約のないマイナー予備校で英語指導をしていました。
本来、胃は丈夫で大食漢でもあったのですが、その数日間何か胃の調子がおかしく、ある日出かける前に飲んだことのない市販の胃薬を水
難治病患者の方たちと出会って
難治病患者の方たち私は線維筋痛症再発6年目の者ですが、恥ずかしながらtwitterやnoteで他の難治病患者の方たちと知り合うまで、自分のことで精一杯で他の難(治)病のことはあまり多くは知りませんでした。
私は一度目の闘病中に誤診で幾つかの不治の病と診断をされた時は、今回筋痛症が再発し長引いてきた時、もう生きる望みもないと思いました。
私は誤診で済みましたが、実際にその病になっている方たちが、
小出監督の言葉「せっかく負けたんだから」に勇気を頂いた!/英文追加再投稿
小出監督の言葉私は線維筋痛症再発4年半(今2020/11月で再発5年10ヶ月)、さすがにもう治らないのかと思ってしまう時も!? でも(英語は)諦めない。痛みを感じれば痛みを和らげるために夜中でも外に出て歩く。
そんな時に、先日亡くなった小出監督の「せっかく負けたんだから」の言葉に生きる勇気を頂き、「私もせっかく病気が再発したんだから」と思って、もう少し頑張ってみようか!
小出監督のご冥福を心
若い時に本気で接してくれた大人たち
初のアルバイト私は大学時代色々なアルバイトをしました。大学1年2年の時は老舗百貨店で中元歳暮時に、いわゆるデパ地下で色々な物を売りましたが、オシャレな仕事は皆無。忘れもしない最初の担当は高級奈良漬売り場。仕事そのものよりもパートのおばさま方の愚痴を聞くのが一番つらかったです。このバイト1か月後に疲れから腎盂(じんう)腎炎になりドクターストップ。
元々バスケット合宿費用を捻出するためのものでしたが