あっという間に過ぎる時間
休職145日目です。
11月ももう中旬。休職期間もあってか私的に6月辺りからあっという間に冬になった印象があります。
そしてもうすぐ休職して5ヶ月が経とうとしております。
まさかこんなに休むとは思ってもみなかったのでそれを思うと例によって焦ってしまう訳ですが、やはり終日動けず寝てしまう日もまだあり休まざるを得ない状況にあります。
ちなみに今日は診察日なので、睡眠障害に関しての現状や今出来ている家事やランニング・まだ週に一度は家でずっと寝ている日がある事なんかを医師に伝えたいと思っています。
担当の先生は真面目な印象で、私が多数の悩みを打ち明けると一つずつ悩みに向き合い真摯に解決案を提示してくれます。
ただやはり薬の増薬や薬種の変更で病に対処していく事が治療のメインとなっているのか、薬が増える一方であまり快方へ向かっているとは言い難い現状が続いております。
それでもこの治療に関して医師や病院の変更が正しい判断なのか間違っているのか、今の精神状態だと決めかねてしまう自分がいるので、そのまま現在の治療を続けていくしかないのかな、とは思います。
まぁこれだけ休んでも労働保障や休職者へのケア等の組合の制度がしっかりと整っている今の会社には少なからず恩を感じます。
3年前までは全社員数50人にも満たない中小企業で働いていたので、休職してもここまでしっかり保障を受けられたのか甚だ疑問でしたね。
そういった福利厚生は前職より圧倒的に良かったです。例え現場がどれだけ荒んでいようが、作業内容や人間関係で想像以上の精神的負荷を抱えようが、それだけは感謝しなければなりません。
ただこれだけ休んでも再度あの現場で復職できるとはまったく微塵も思えませんし、したいとも思いません。
もちろん給料や整った労働組合からの恩恵は受けられなくなってしまいますが、結局今の職場へ戻ったら同じ事の繰り返し。それは部署が変わろうが職種が変わろうが一緒だと確信しています。こんな精神状態ですがそれだけはブレない。
じゃあ新しく何をするのか何がしたいのか、どこでどんな環境でなら働けるのか、そこを突き詰めて社会復帰に向けて準備しなければならない。それは理解していますがまだ今の自分では分かりかねます。。というかまだ考えない様にした方がいいかもしれません。
まだ堕ちてしまう一方なので。
ずっとこんな感じ。もやもやしますね。
…診察前は大体noteでこんな内容を綴ってしまいますね。
ネガティブ満載でお送りしていますが、今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。