見出し画像

部下が育たないのは、あなたのせい?〜「日々の小さな苛立ちにさようならする方法」

イライラ…


「最近、イライラしてばかりだなぁ…」

そんなふうになっているの自分で気づいている?

もしくは、
周りから「怒りっぽくなった?」と言われることがない?

もしかしたら、
あなたはちょっとしたことでイラっとする自分に悩んでいませんか?


本当はそんなにカリカリしたくないし、周りの人間関係も円滑にしたいのに、なぜかイライラが止まらない。
そういうことって、ありますよね。

ちょっとしたミスをした部下に、ついイラッとし、叱責してしまう。
本当は、ちゃんと指導したいのに…


ちょっとしたイライラを出してしまったことが積み重なり、あなたの「指導者」としての評価を落としている現状があります。

最近、部下が萎縮し始めていませんか?


でも安心してください。イライラを少しでも和らげ、心穏やかに過ごせるヒントをいくつか紹介していきます。

日々の生活をちょっとでもラクにできたら、それだけで心の健康も守れるはずです。




誰が書いているの?


いつも読んでいただきありがとうございます!
人生の難易度を下げて、ラクに楽しく人生を生きるサポートを行う。

『人生難易度調整人』のまさみです。


私はかつて、人生を一度リセットするような大病を経験しました。そこから「自分の力で生きていく」と決意し、“楽に生きる”ことを目指してきました。

今はその考えと方法を広めるため、コーチ・カウンセラー・オンラインアシスタントとして、皆さんの人生を少しでも軽くできたらと活動しています。


この世の中、生きづらいですよね?


人間関係は複雑だし、お給料は増えないのに、税金だけは容赦なく増えていく…。なんだか“無理ゲー”のように感じる瞬間、誰にでもあるはずです。
でも心の奥では、「やっぱり幸せになりたい」と願う自分がいるのではないでしょうか?


大病から回復した私は、痛みと向き合う中で「人生をもっと楽にしたい!」と強く思い、心理学やライティング、プログラミングを学びました。
そして、「清水の舞台から飛び降りる」覚悟で事業を始め、少しずつ自分の人生の“攻略法”を見つけてきました。


12年間、外食企業でレストランマネジャーを経験。

ステージ4のガンをきっかけに「自分で稼ぐ力をつける」と、フリーランスに転身。

ココナラではこれまでに200件以上の実績を積み上げ、2年で売上100万円を達成。


その結果、心のどこかで「自分の選択と行動で人生は変えられる」と確信するようになりました。

「人生って変えられる、もっと楽に生きられる」

そんな思いで、私は『人生難易度調整人』として、「生きづらさ」を「生きやすさ」に変えるサポートを続けています。

私と一緒に、少しずつ人生の難易度を下げてみませんか?



1. なぜ、あなたはイライラしているのか?


イライラの原因は、「先が見えない不安」や「思い通りにならない苛立ち」かもしれません。

つまり、あなたの感情なんです。


このご時世、将来に対する漠然とした不安や、急速な変化についていくことへの焦りが、人の心に重くのしかかっています。日常生活のなかでも、予測できない事態に直面するたびに、小さな「イラっ」を感じやすくなっているかもしれません。

なので、心が不安定になることもわかります。

特に仕事では、誰かがうっかりミスをしたり、少し作業が滞ったりするだけで気持ちが揺れ、モヤモヤが増してしまうのは自然なことです。


けれど、そんな小さな苛立ちが積み重なると、最終的には周囲の人間関係や自分自身のストレスにまで影響が及んでしまいます。


それはあなたにとって、良いことですか?

恐怖政治をしたいならまだしも、円滑なコミュニケーションを目指すあなたは、そうではありませんよね?



2. イライラの発散方法を間違えると、どうなるか?


「イライラしたからって怒鳴って、うまくいくことってある?」

と、お聞きしたい。


私は怒鳴られて、良い方向に向かった記憶がありません。
怒鳴られると、ただ萎縮し、ミスをしないことに注力するようになります。

大抵の場合、イライラを爆発させて、スッキリするのは、その人だけです。


むしろ、相手に嫌な思いをさせ、後悔が残るケースがほとんどです。苛立ちに身を任せて言いたいことをぶつけてしまえば、他人との距離が広がり、関係がギクシャクしてしまうかもしれません。

また、職場で周りに気を使わせてしまうこともあり、より一層イライラがたまってしまうという悪循環が生まれます。


その時の気分でイライラを発散することは、百害あって一利なし。



3. イライラの本当の原因とは?


イライラの原因は多くの場合、ただの「気持ちの問題」だけでなく、身体的・心理的な要因が絡んでいます。たとえば、ホルモンバランスの乱れや、日常の疲労、精神的な負担が引き金になることも多いです。


でも、同じ状況にいるのにイライラしない人もいますよね?

では、そうした人たちはどうしているのでしょうか?


イライラしない人は、「どう受け止めるか」の技術を持っているのです。


その技術とは、心をフラットに保ち、物事を客観的に見ることができる考え方です。



4. 「Don't think, Don't feel」で心をフラットに保つ


心をフラットに保つためのキーワードは、

「Don’t think, Don’t feel(考えすぎない、感じすぎない)」です。


簡単な例を出しましょう。


たとえば、公共交通機関が遅延してイライラしている時、「何でこんなことが起きるんだ」と考えても、その場で解決するわけではありませんね。

考えれば考えるほど、怒りが増すだけです。

自分ではどうにもできない状況に対して、「怒っても何も変わらないな」と冷静に受け止め、考えることを手放してみましょう。


そうすれば、何かに対して「まぁ、しょうがないか」と思うだけで、心が軽くなります。


Don’t think, Don’t feel

あまり考えすぎないようにしましょう。



5. イライラの正しい対処法:視点を変えて「違う側面」を見る


イライラしている自分をコントロールするために役立つのが、「視点を変えること」です。


たとえば、仕事で誰かがミスをしてしまったときにイライラしたら、「このミスから何が学べるか?」と考えてみましょう。

責任の追及ばかりではなく、「今後どうしたら同じミスが起きないか」に目を向けるだけで、苛立ちは消え、冷静な対応ができるようになります。


こうした視点の変化は、「自分の感情がどうこう」という内面のイライラに焦点を当てず、「どうすれば役立つか」という行動に変えていくことができます。



6. イライラを抑えつつも、自分を許すことの大切さ


もちろん、イライラしたくなくても、どうしても感情があふれることはあるでしょう。

人間だもの。


そんな時、自己嫌悪に陥るのではなく、自分を許してあげることが大切です。


「またイライラしてしまった」と反省するよりも、「今日はちょっと気持ちが荒れていたのかも」と、自分の心に寄り添ってあげてください。

重要なのは、イライラする自分を責めるのではなく、ただ受け入れていくこと。

意外かもしれませんが、「イライラしてもいい」と認めることができると、その感情がふわっと軽くなることがあります。


「Don't think, Don't feel」で心をフラットに保ち、全てを受け入れる術を手に入れましょう。


私たちは忙しい日常の中で、知らず知らずのうちに苛立ちをため込みがちです。

でも、そのイライラをただぶつけてしまうと、自分も周りも傷つけてしまいがち。

だからこそ、「Don't think, Don’t feel」と意識し、感情を波風立てずに乗り越える方法を練習してみましょう。

心をフラットに保つためのコツとして、視点を変えたり、自分を許す柔らかい心を持つことも大切です。

穏やかな心で周りの人ともいい関係を築いていけるように、今日から少しずつ実践してみてください。



イライラしない技術を取り入れることで、あなたの部下からの評価は格段に上がります


なぜなら、
『ちゃんと話を聞いてくれる』上司だからです。


イライラし、叱責することは、相手に「何も言わせない圧力」を与えること。それを取り払うだけで、コミュニケーションの壁は低くなります。


あなたは、「ちゃんと話せ」と思っているかもしれませんが、

部下は、「話せるわけないだろ」と思っています。


それって、あなたのイライラが原因ではないですか?


「Don't think, Don't feel」で心をフラットに保ち、全てを受け入れる術を一緒に手に入れていきましょう。



仕事や挑戦での「つらい」を、楽にする方法を提供しています。
ご相談はLINEから始めましょう!
ご登録はこちらから⇩

公式LINE
登録して頂けると嬉しいです!


「LINE登録はちょっと…」
と言う方。

では、『X』はどうですか?

ちょっと覗くだけ。
フォローするだけ。

それだけでも、本当に嬉しいです。

毎日、『ちょっと生きるのが楽になる』コンテンツをお送りしています。
まさみ【人生難易度調整人】

@masami_coconara

ぜひいらしてください。

https://twitter.com/masami_coconara



ここまで読んで頂き、ありがとうございます!

ご感想、ご指摘等、コメントを頂けると、本当に嬉しいです!


引き続き、どうぞよろしくお願いします。


この記事の作成した「まさみ」については、こちらに自己紹介がございますので、もっと知って頂けると嬉しいです。

⇩⇩⇩⇩⇩⇩


この記事が参加している募集

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは有難く頂戴し、 活動費に使わせていただきます!