見出し画像

試してみる価値ありそうな腹圧でお通じ効果!

もし、便通が悪いと感じていたら、試してほしい便秘解消法をお伝えします。

★ 結論:腹圧を鍛える。いたってナチュラルです。

◆意識する事と注意点
 基本姿勢
 椅子に座ります。背筋をのばして呼吸をします。最初は鼻から軽く吸って、鼻もしくは口から吐き切ります。
 お腹が膨らむことを意識しながら最後まで吐き切る。
 背中を丸めない、背筋まっすぐでお腹部分だけ膨らませます。

2~3回行った後に、大きく吸ってさらに思いきり吐き切る。
息ばむ、または力ばむイメージではありません。
吸った息が2秒ぐらいしてお腹に落ちる、落ちた時にビルディングが一瞬、膨張してからクラッシュするイメージです。

これを5~6回繰り返します。
気持ち、気分に出すんだという悲壮感はなしにして、全身の血流が穏やかに、淀みなく流れるイメージが掴めればベターです。
腹回りは緊張、それ以外は弛緩を意識します。

朝起きてから、又は水一杯飲む前後などで行いましょう。
勿論、椅子が便器に変わっても同じです。トイレで緊張・弛緩で本番もハッピーエンドです。

座れる場所と5分の時間、腹圧意識さえあれば、1日何回でもOKです。
姿勢、体幹強化も兼ね備えたスクレモノのスキルになります。

★スグレモノのスキルとは、
便器に座って3秒後には、ストーンと腑に落ちる爽快感が味わえる。

 それでは意識すること!
吐いた力をお腹周りに集中させる時には、お腹の前側、おへそ、丹田、恥骨の上あたり、お腹の両サイド(腹横筋)、
背中の脊柱起立筋から腰の全方向から中心に向かって力を伝えます。
(前記の通り、ビルディングが一瞬でクラッシュするイメージです。)

注意点・肛門には力を入れない。(痔からの逃避・時になりやすと思いますので。)

◆腹圧と連動してお通じ効果を上げる為に組み入れたい事! 

 ・睡眠2~3時間前には、食べ物は口にしない。
 ・睡眠時間、熟睡には気を遣う。
 ・暴飲傍証は避ける。
 ・寝る前は、不安要素のある考え事はしない。
 ・便通に拘らず、心身ともに快適な生活をおくるために、
  適度に身体を動かす。
 ・特に、速足で歩くこと、体幹強化として、
  腹筋、背筋、股関節、肩甲骨、を動かすこと。

◆私が好んで口にする食べ物です。もし好みが合えばどうぞ
 1りんご、小松菜、ホウレンソウ、ブロッコリー、きなこ、
 2人参もしくはブロッコリー、ヨーグルトに豆乳を入れてのスムージー。
  (毎朝)

以上、興味や関心が湧きましたら、まずは1か月、少し滑らかになったイメージが出れば、さらに2か月、お試しください。

人口化合物や、中毒性のある薬ではない、100%ピュアでナチュラルな出資法です。

無駄なお金を掛けない健康投資法をお試しあれ!

追記
私(男性)自身は、1日1回便通がありましたが、
ここ半年前から腹圧に興味をもち始めて、実践する様になり、さらにストーンと腑に落ちるようになりました。

◆腹圧に興味をもち始めた理由
バーベルスクワットやブルガリアンバーベルスクワットで重量アップをした時にフォームが崩れ崩れそうになる。
その改善のために、下ろすしてあげる一瞬の切り返しをスムーズに行うには、腹圧が大事なことに気づき、勉強し始めました。
筋肥大、筋力、金持久力向上には、トレーニング量を熟すことである程度は解決します。
しかし、
質を高めて、効果的なフォームを完成させるにはインナーもしっかり鍛えて、一瞬に対応する力が必要と感じたからです。
早速、ユーチューブなどで腹圧の習得にかかった次第でした。

約半年、だんだんとコツも掴み、
いつでも、どこでも(正確には場所は選びますが)、準備万端まで来ました。
まさに、ストーンと腑に落ちる状態になりました。
すでに腹圧を鍛えて押し出す便通改善方法は、20世紀から知られていますが、体験談としてとして、この機会にご紹介させて頂きました。

 


いいなと思ったら応援しよう!