こんにちは☺︎ エッセイ投稿します! マンション買ったら……な妄想の話です💭読んでいただけたら嬉しいです☺️ —————————————— 私の中には、家が欲しいという欲望がいつもうごめいている。 自分でもなぜなのかよく分からないが、昔から「自分たちの家」に対する憧れが異常なほど強い。今は賃貸物件に暮らしているが、もう少し広さがほしいなどの改善したい点があることも影響し、日々「マンションに欲しい要素」への妄想が膨らんでいる。(具体的な購入予定は決まっていないけど……。)
こんにちは☺︎ エッセイ投稿します! 思い出のお店の話です🍜読んでいただけたら嬉しいです☺️ —————————————— 忘れられない思い出のお店がある。 もう5年以上前のことだと思うと恐ろしいけど、新卒で勤めた会社に在籍していた頃のことだ。 私は神奈川県横浜市の、黄金町駅というところからかなり歩いた場所に住んでいた。黄金町はかつて、今でいう性風俗店が立ち並んでいた場所らしい。当時そこまで治安が悪いとは感じなかったけど、駅前はどことなく繁華街の端っこみたいな雰囲気があった
こんにちは☺︎ エッセイ投稿します! あの人が二人!?!???!!ウソでしょ〜🤯🤯と大慌てした話です💪読んでいただけたら嬉しいです☺️ —————————————— ある日の昼下がり。 家のプロジェクターで、二人で動画サイトのYOUTUBEを見ていた。なんの動画を見ようかなあと考えながらプロジェクターのリモコンをカチカチしていると、なか◯まきんに君のとある動画の見出しが目に入った。何気なくサムネイルに目をやると、編集によって二人分のきんに君が1枚の画像に収まっている。私は
こんにちは☺︎ エッセイ投稿します! 実家にいたかわいい猫との思い出の話です。読んでいただけたら嬉しいです🐱 —————————————— かつて私の実家では、白地に黒いトラ模様の雄猫を飼っていた。15歳だった私は、その猫にとんきちという名前をつけた。母猫もわが家で飼っていたので、とんきちは生まれた時から私たち家族とずっと一緒だった。なんだかいつもびっくりしたような不思議な顔立ちをしている猫だったが、性格はたいへん穏やかで、唸っているのを見たことがない。 家の中で、私や妹
夫、設楽先輩の真似やりますって言うとこっちを見て聞いてくれ、内容は毎回「お前誰。………知らない😏」なのにちゃんと少し笑ってくれる、やさしい
こんにちは☺︎ エッセイ投稿します! 少しほろ苦いような懐かしいような思い出のはなしです。※作中の情報にはフェイク設定を入れています☺︎ 読んでいただけたら嬉しいです☺️ —————————————— かっこいい人だなあと思った。 彼は目が綺麗な、同世代のさわやかな青年だった。私はそのころ大学生で、かっこいい人は大体好きな女だったので、彼と話しているのは楽しかった。健太くんと知り合ったのは大学関連の集まりで、その場にはいろんな年代の人がいた。集まりが始まる前に、彼と買い出
こんにちは☺︎ エッセイ投稿します🦕 甥っ子が持っている世界の話です。読んでいただけたら嬉しいです☺️ —————————————— 私には甥っ子がいる。愛らしく、やんちゃな男の子だ。 会うとひざの上にのってきてくれる。すごくかわいい。 彼が日々健やかに成長していくのを見守っていると、成長過程で脳が発達していくにつれ、彼自身の中にある世界が広がっていくのを感じる。その世界の中には甥っ子が好きな妖怪たちが住んでいて、爬虫類をはじめとしたたくさんの生き物たちがいる。きのこも生
こんにちは☺︎ エッセイ投稿します! 大切な花の話です。読んでいただけたら嬉しいです☺️ —————————————— ある時、結婚式で持ったブーケから、小さな新芽が出ているのを見つけた。ドライフラワーにしようと吊るしていたのだ。 私は驚いて、夫を呼んだ。夫も芽を見てびっくりしたようだった。私たちは、なんとかして育てたいと話しをした。私は後日、新芽がある程度伸びてから切り、水に根元を少しつけてから、プランターの土に植え付けた。新芽は少し多肉植物のような葉をしていた。1つだけ
はじめまして。 先月からnoteをはじめました。 自己紹介させてください! ●名前 ぽよ ●仕事 会社員 ●家族構成 夫、私 ●好きなもの 家で本を読むこと、コーヒー、植物、猫、犬、家族や友達と過ごす時間、YOUTUBEで動画を見ること、文章をかくこと、おいしいごはん、散歩 など! 家でくつろぐのが何よりも好きです!! 犬飼いたい🐶 ●好きな本 兎の眼/灰谷健次郎著 きみはポラリス/三浦しをん著 おひとりさまのゆたかな年収200万生活/おづまりこ著 天使のみつけかた
大学に入って親元を離れても、就職して東京に住み始めても、私は地元が大好きだった。 特に就職してからは、慣れない仕事の日々にふるさとへの恋しさが増し、お盆とか正月とかのまとまった休みがあると必ず帰省していたように思う。地元のいつも晴れているところと、帰った時の慣れ親しんだ景色、それに実家の家族が大好きだった。ちなみに、過去形で書いているけど、別に今も大好きだ。ただ、あのころと今では、帰りたいという切迫感が違うんだと思う。帰省するたびに地元の友達と会ったり、実家で親や兄妹と過ごし