ギョーザ、餃子。
餃子って美味しい。
個人的に、野菜、タンパク質、脂質、糖質などを兼ね備えた最強料理だと思っています。
餃子を毎日食べていれば元気でいられて、毎食必要な栄養素がこれだけでも取れるんじゃないかと考えたことすらあります。
餃子愛。特に焼き餃子。
毎回餃子を手作りする時は、気合いをいれて包みます。
餃子の包み方は個性が出ますね。お店や人によって様々で、とても興味深い。
▼焼いたときに美味しいと感じる包み方はどれ?
▼餃子の餡の野菜と肉の美味しいと感じる比率は?
など、餃子について書かれた本を買っては毎日のように読んでいた時期がありました。
餃子と書かれた看板の文字ですら、いいなぁ、餃子だもんな、と思ってしまうほど。
そんな私に餃子というタイトルの曲を夫が教えてくれました。
この曲を聴きながら餃子を包みます。最高。
BGMが良いと、包む速度が上がるものです。
今回の餃子の皮はこちらを使用しました。
餃子の餡に入れるメイン野菜、キャベツか白菜どっちで作るか。それぞれの良さが出る大事な判断です。
わが家は基本的にキャベツ派。そして時々白菜派になり、量が足りなければキャベツと白菜のハイブリッド派となるのです。
あと欠かせないのはニラと生姜。これは絶対に外せない。
にんにくは入れたり入れなかったり。今回は入れませんでした。代わりに大葉を刻んで追加。
それから調味料に、塩コショウ、醤油、丸鶏ガラスープの素、砂糖、ごま油を入れてよく混ぜ合わせます。入れる調味料も毎回変えて楽しんでいます。
餃子を大量に包むとき、いつも置き場に困ります。
いつもトレーに粉をまぶして置いたり、大皿に置いたりしていますが冷蔵庫で保存しづらい。
やっぱりこういう時に必要だなと思うのは、トレーに蓋つきのセット。餃子にハマったあの日からずっと思っているのに未だ手に入れられていません。
あと、家事問屋さんの餡ベラ。何度かお店に行って実物を見ては欲しいと思っているのに、未だに手に入れられていないものの1つ。
そんな私が何の道具で餃子を包んでいるかと言うと、バターやマーガリンをすくうときのバターナイフ、バターヘラなどの名前のアレです。
そうして一人で黙々と包むこと1時間ほど。
ここで一旦、冷蔵庫で包んだ餃子を保存。
食べる直前に焼き始めます。
餃子の底がカリっとしてきたら、お湯を加えて蒸し焼きに。
お皿に盛りつけて完成!
シソ
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