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橙かなこ
2025年2月16日 08:57
一日の終わり今日使った「ぼく」はお風呂で洗濯ゼロに還るのさ明日また全く新しい「ぼく」で始まる明日も ハレルヤ
2025年2月12日 10:55
凸 なにを放ち凹 なにを受け⬜︎ なにを創ってますか 2025.02.12 獅子座満月
2025年2月3日 16:55
心の拠り所に拠らせてもらえなかった子どもたち大人たちすら拠り所を見失っている求め続けている心の安全基地をうまく作りそびれた私たちうまく作れていたなら長いこと外を探し歩くこともなかったのだろうか安心のために頑張って獲ったものはホロホロと手からこぼれ落ちてゆく獲得しては渇きを繰り返す「それをまだ続けるのですか?」「はい、仕方がありません」その選択をも宇宙は尊
2025年2月2日 10:01
「そうはならない!」と気張り強がり過信するも一興。「そうなったらどうしよう」と心配して不安になってみるも一興。「そうなっても自分なら まぁ なんとかなるだろう」と酔拳の使い手みたいな人がどうにもおもしろくて楽しい。
2025年1月30日 09:50
上から下まで全部あるパラレル世界のいっちゃん軽い振動帯であなたと繋がりたい
2025年1月29日 16:14
私にあるものしか見えないあなたを見ているようでそれは私嫌いなその人も引っかかるこの人も大好きなあの人も私人に影を投げといて自分では見ないようにするのが金メダル級に上手いこの私しょうがねぇこうなったら全部愛するか
2025年1月4日 20:45
なにかになろうとすればわたしではなくなる私の作ったわたしはどれも美しくどこかさみしい
2024年12月29日 12:52
頑なと頑なが衝突しても例えばそれがコメダのレジ前で友達のコーヒー代も払いたくて伝票を取り合っているおばちゃんたちのような互いへの想いからのものだったなら嬉ばせたがりぃの頑なを笑い合い心の奥底は優しいままでさらなる親しみが駆け巡るものだから2人は楽しくてしょうがない
2024年12月29日 11:10
お義母さん。「少し大きいかも」って言って、くださったこの子のズボン今年はちょうどになりましたよ。小さな男の子を膝に乗せた仏前の女性は優しい光にあふれていた
2024年12月28日 09:51
風が冷たくて日差しのあったかいある冬の朝思考を捕まえたコヤツが後ろを向く時日常にせわしなさを呼び幻を造っていた親指と人差し指で思考をひょいっとつまみ上げてみたなんにもなくなった朝日のぬくもりと鳥のさえずりは生き生きとここにあった休息ののちの思考は落ち着いたのか再び前を向き始めた
2024年11月25日 21:14
町の村社の弁天さん淡い光に、甘い香り琵琶の音色が麗しい弁天さんにご挨拶琵琶の音色がポロンと鳴れば体の巡りは整って肩のコリまで流れてく胃の不調だって守備範囲この世に苦悶するならば生きるコツ図書館にそっと繋げてみてくれる村から町へ愛され続けた弁天さん町の村社の麗しの弁天さん
2024年11月15日 12:26
いま感じるあじわうそしたらすぐに幸せ
2024年11月12日 10:59
自分に優しくあることをうっかり忘れて肌はカサカサ心はカラカラ寒い寒いと凍えていますホットミルクで身体をあたためてお味噌汁の野菜をよく噛んであったかいおてんとさまを充分に浴びようやく気力が戻ってきました自分を置き去りにして無理をしてはこの身がもちませんね
2024年11月8日 17:14
発生は目に 見えない見える は終わりの始まり朽ちる生まれる滅する今日もどこかで静かに芽吹き刻々と濃度を増しいつしかそれは現れる