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知識と知恵と見識、で、コロナ。
いわばこの世界は、競争の果てにようやく平和的概念を見出し、結局はそのループから抜け出すことのできない、頭の悪い人間活動を延々と繰り返しているだけの、なんてーことはないプレーステーション3あたりのRPGと大差がないな。
このコロナ禍にあって、賢者は過去から学び行動していた、愚者は愚者のルールに則り行動した。その結果、この日本においては惨憺たるものなのか、明るい未来へと歩を進めたのか、どちらでもあり
彩り与え輝く魔法の石
ぽい言葉を繋げてみたら、意味ありそうな言葉になるものの、何も意味がない。
恥ずかしながら生きながらえている今日この頃の一大事は、またしても家が変わってしまったということだが、何遍引っ越しても、引っ越しは一大事である。
だが実際のところ引越しと言えるのかどうかも怪しい。
葛飾北斎が90年の生涯で93回も引っ越しているらしいので、よくわからん安心感があるが、現在32歳にして25回目の引っ越しが先
この島に堕落をお願い
日本において、常識なんてことはどうも常に時代のお荷物で、情報の概要ばかり並べたてる知識人ぶった連中がテレビやら、YouTubeやら、紙面やらの全媒体を賑わしている今の世の中は特にしみったれていて日本史上最もどうでもよい、旧世代の常識にまとわりつかれた最低の社会に成り下がった。生まれながらにその予兆を知っていた我々は遂に今年目撃しまくっている。
全てが半端で、イマイチな中、粋に輝いているのは、相変
2020とことん吐き出して終わっちまおう
色んなことがあり候。
TOKYO2020は美しい年だったけど、割り切れない思いはfuckだ未来へアクセスということで、リハビリの長い齢31では何一つ得ることはなく、日々薄皮を0.01mm削ぎ落とされるかのごとく柔い痛みを抱えながら、下り坂真っ盛り、あとこれがもし100年近くも続いてしまうのだとしたら、仙人なんぞなるもんじゃなし、もう少し道をショートカットするべしと人間たる活動を成就させなければな