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【2024年最新版】プロのライターがガチで選ぶ、本当に読み応えがあるノンフィクション10選
事実は小説よりも奇なりーー。
よく耳にする言葉であるが、ノンフィクション作品を読んでいると、つくづくこの言葉に共感せざるを得ない。
猖獗を極める死病、残酷極まりない殺人事件、目も当てられない獣害……。
この世界では、我々がしている想像以上に、無慈悲な出来事が起きているのだ。
ノンフィクション作家は、覚悟と信念を武器に、その悲劇と相対する。
夜通し読みたくなるほど迫力があるノンフィクション作品を厳選した。
※各出版社の書誌ページを参考にしています。
※☆★はあくまで筆者の感想であり、「★の多さ=おもしろさ」ではありません。
目次
天才一族の栄枯盛衰 アレグザンダー・ウォー 著 塩原通緒 訳『ウィトゲンシュタイン家の人びと 闘う家族』(中央公論新社、2021)
社会の闇を鋭く描く 風間直樹・井艸恵美・辻麻梨子『ルポ・収容所列島 ニッポンの精神医療を問う』(東洋経済新報社、2022)
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