■大河ドラマ『光る君へ』第8話「招かれざる者」感想―壺拭くお兄ちゃんと「シムラうしろ!」な花山帝
えりたです。
先週の大河ドラマ『光る君へ』は第8話「招かれざる者」が放送されました。どちらかというと、第9話以降への布石がものっそい敷かれて、その意味でもドキワクできたお話でした。
ワタクシ個人といたしましては、高橋光臣さん演じる藤原義懐が陣定で公卿さまがたに檄を飛ばす場面に胸をアツくしておりました。
いや、だって。
義懐が「帝の仰せですぞ!」みたいに命令する口調が、同じく高橋光臣さんが演じていた轟轟戦隊ボウケンジャーのボウケンレッドの
「おれはすでに命令した! このボウケンレッドが!」
を髣髴とさせたのですもの(感涙)
実は、ボウケンジャーで戦隊沼にずっぷり沈んでいたワタクシは「ち、チーフがいる…『総員出動だ!』とか言わないかな…(言いません)」と心ひそかにテンションを爆上げしていたのでした。
と、第8話になってもブレずに、あさっての方向で盛り上がっておりますが。主人公ふたりの出てくる気配のない、第7話の感想がこちらです。
というわけで、おそらく今回も主人公は出て来ませんが(開き直り)、第8話「招かれざる者」の感想行ってみましょう!
■今日の中関白家
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