■大河ドラマ『光る君へ』第9話「遠くの国」感想―明日から本気出す
さて、波乱の第9話でしたが、みなさま……情緒はご無事ですか?
多くの人と同じく、私も予告で「遠くの国」とタイトルが出たとき、「あ~直秀が越前に行っちゃうのかぁ…しばしのお別れ、さびしいなぁ」くらいに考えていたのです。そう、越前編でまひろっちとの再会イベントが発生することを信じて疑わなかったのです。
駄菓子菓子。結果はアレで(泣)
いくら「遠くの国」と言ったって…トート閣下のいらっしゃる黄泉の国まで行かなくてもいいぢゃんかよぉ(号泣)
この結末のもたらす衝撃があまりにも強すぎて、画面を見たまま、思わずフリーズしてしまいました…放映終了後のTwitter(現X)にも「直秀ロス」が蔓延していましたね。みんな大好き直秀さん。
散楽一座のこの笑顔、ずっと見ていたかったです(涙)Twitterでのみなさんのことばが明るくて、やさしくて。それを見て、さらに泣きそうになるなど。
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第9話は、第8話を10話へつなげる大切な場面もたくさんあったのに、この衝撃のおかげで、全部一気に吹っ飛んでしまいました。
が。
そこは中関白家推しのワタクシ、道隆さまに関する感想を書かねばと謎の使命感に燃えて本領発揮。今回も主人公はそれほど出て来ませんが(滝汗)、頑張って書きますよぉ!
というわけで、まずは前回第8話の復習からGO。
ではでは、第9話の感想行ってみましょう!
■今日の中関白家
■今日も道隆さまはうるわしかったです
貴子さまとの2ショット! あぁもぅ眼福としか…(感涙)仲のよろしいご夫妻、ほんとに大好きです♡
■弟たちとお兄ちゃんの差は意外と大きい
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