■大河ドラマ『光る君へ』第24話「忘れえぬ人」感想―「寒いね」って言ったら「寒いね」って聞こえるしあわせ
えりたです。
大河ドラマ『光る君へ』第24話の放映が……って、物語がもう既に半分公開されてしまったのですね⁈ この間、第1話だ! 道隆さまだ! と大騒ぎしていたのに。
一日が過ぎるときの体感の時間はさほど早くないのに、「1年」という単位で見ると「え、マジで?」となることしばしば……特に今年は、ご丁寧にも、梅雨前に一度「夏」がフライングしていますからねぇ。だから、余計にそう感じるのかもしれません。
というわけで、オープニングクレジットで「藤原公任 町田啓太」と公任さまのお名前を見ただけで沸き散らかした第24話の感想です。
っと、その前に。
ものっそい勢いで定子さまと一条天皇について語った第23話の感想はコチラです。
この期に及んで、まだ「中関白家」と「うるわし男子列伝」だけで推して参る! 気満々のワタクシの本気たるや……我ながら、オトコマエ度が爆上がりしています(笑)
ではでは、第24話の感想へ行ってみましょう!
■今日の中関白家
この見出しで書き続けて、早24話。当初は道隆さまが天に召されたあと、どうやって書けばいいんだ?と((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしておりましたが……あと何話かはイケそうな気がしています。
記事をお読みいただき、ありがとうございます。いただいたサポートはがっつり書籍代です!これからもたくさん読みたいです!よろしくお願いいたします!