記事一覧
『二つの河の戦い 歩兵第六十聯隊の記録 ビルマ篇』 と 第三大隊 前高英氏
2023年9月。
千歳碑護持会の佐々木さんが、私の大伯父の様子が下記の本に記載されているのを見つけて、そのページのコピーを送ってくださいました。
『二つの河の戦い 歩兵第六十聯隊の記録 ビルマ篇』
編者:「二つの河の戦い」編集委員会
出版:六〇会
出版年月:1969年(昭和44年)8月
第一部 侵攻篇 にある
第三大隊本部 前高英氏「カングラトンビ傍戦記」に大伯父の最期の様子が書かれて
歩兵第六十連隊の慰霊碑「千歳碑」@霊山観音(京都市東山区)
2023年3月。
誰かがネット上に、大伯父が所属していた部隊に関する情報をupしてくれていないだろうか。。。
"インパール作戦" "歩兵第六十聯隊" "歩兵第60連隊" などで検索してみると、色々な検索結果の中にこちらのサイトを見つけた。
重兵衛「ぶらり重兵衛の歴史探訪2 」
"歩兵第60連隊" (最終閲覧日 2024.8.29)
こちらには、管理者の方が訪問された歩兵第60連隊の慰霊碑のこと
インパール作戦の本に大伯父の名前が?『遥かなインパール』
2000年頃。
学生時代、テレビでビルマ戦争の特集を見ていたとき、母が
「たしか利夫さん(大伯父)、インパールで亡くならはったはず」と言った。
テレビからは、悲惨で無謀な作戦であったことが伝えられている。
「インパールって、、、とんでもない場所じゃない?なんで?」
母に聞いてみるが、母も祖母が何度か話していたのを何気なく聞いていたからよく分からないと言う。ただ、はるかな?インパールという本に、大伯
自己紹介 / はじめてのnote
はじめまして。
このnoteでは、太平洋戦争で戦死した私の大伯父(祖父の兄)について調べたことを投稿していきます。
戦死した大伯父が、インパール作戦で亡くなったのを知ったのは大学生の頃でした。
「最も悲惨で無謀な作戦」として知られるインパール作戦だなんて、大伯父は最期まで戦地でどうしていたのだろう?
終戦から79年経った今、大伯父について話を聞ける身内はもう居なくなってしまっている。子供の頃