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問題児扱い、ちょっと待って!本当にその子を見てますか?
小学校のころ、一緒に遊んだり、しゃべったりしていた子が、中学生になって
問題児扱いされてしまう😥
「おかしいやろ❗️」って思うんです。
その大半の子たちは、今でもちゃんと僕とコミュニケーションが取れてるんですよ。
それなのに、中学校の先生に言わせると、まるで別人のように聞こえてしまう・・・。
このギャップ、なんなんでしょうか?
思うんです。
本気で、いや、ちゃんと、ひとりの人間として、その子たちと
向き合っているのか❓と。
見た目や今の態度だけで決めつけないでほしい。
噂や偏った情報で、その子のイメージを作り上げないで。
まだまだ子どもなんです。
ピュアなんです。
そのピュアな心を見失わないでください。
先生方にお願いです。
フォーカスするポイントをしっかり間違わないで。
その子たちの本質を見抜く眼を持ってください。
表面的な態度や行動だけで判断せず、その背後にある気持ちに
触れてみてください。
中学生の時期は、誰しもが揺れ動くものです。
あなたもそうじゃなかったでしょうか。
不安定で、試行錯誤の連続です。
だからこそ、大人がしっかりと支え、導いてあげることが必要です。
子どもたちを「問題児」としてラベルを貼るのではなく、一人ひとりの
個性や可能性を見つめて、かかわってください。
それが、彼らの未来を明るくする第一歩です。
どうか、もう一度、眼の前の子たちを見つめ直してみてください。
きっと、新しい発見があるはずです。