生産者の技術を持って栗の品質は常に向上しています
2021年の栗は成長が早く、栗の収穫も終盤に差し掛かって参りました。
今年も品質の良い栗を生産者が届けてくれました。
本当に感謝しております。
収穫が終えれば畑にお礼肥を行い、疲れた木に栄養を与えます。
そして12月になれば剪定が始まります。
恵那川上屋の農業法人が持っている農園は30haほどで植わっている範囲は25haになります。
中山間地の弱みである法面が多く植える範囲も平らな関東とは違いますが、寒暖の差が大きく、生産者の技術も持って品質は常に向上しています。