生産者の新たな販売方法の模索と、共に目指す地域の活性化
今までは処分していた栗の鬼皮の成分調査を依頼したところ、ポリフェノールを始め有用な成分が含まれていることがわかりました。
これを粉化し、さらには材料化することで、栗の風味をより高める為に使用したり、健康志向需要のニーズにお応えするお菓子を創り上げたりなど、今後、より有用に活用が進みそうです。
粉化は新たなブランドである「おかしな大地(恵那山ファーム)」にて、乾燥、焙煎、適温調理、真空濃縮、気流粉砕という5つの加工方法を使い、各地のブランド野菜、果実を粉化し、商品化も進ん