お客様の食に対する楽しみや、地域自慢の提供を実践してまいります
いよいよ今シーズンの『おかしなトマト』の販売が始まりました。
「お菓子のように甘いトマト」
「お菓子屋のトマト?また“おかし”なことをやりだした」
という二つをかけてつけた名前です。
店舗、通販でのご紹介はもちろん、恵那峡店から数百メートル離れた場所にハウスを設置しており、採れたてのトマトを箱買いでお求めのお客様も多く訪れてくださいます。
流通では自社便が届く範囲で、津島サブレを開発販売していただいているヨシヅヤ様、飛騨高山高原サブレを開発販売していただいている駿河屋魚一様には、おかしなトマトを販売しております。
おかしなトマトハウスの横には焙煎釜、乾燥機、真空濃縮機、適温調理機、気流粉末機の5つを設置し、野菜が持つ自然の甘さを引き出し、野菜果実ピューレや、野菜の粉などに加工して、おかしな大地というブランドで冷凍、常温販売を行っていきます。
今までの業態は「恵那川上屋に野菜がついてくる」売場でしたが、後々には「おかしな大地に恵那川上屋がついていく」業態も考えています。
栗の全量買い取りというコンセプトは、トマトにおいても全量買い取りをポリシーとして持ち、お客様の食に対する楽しみや、地域自慢の提供を実践してまいります。
栗とトマトで地域を元気にする活動は、地域の方々に支えられながら一歩一歩前に進んでいきます。
本当に感謝しております。