2022年作り上げた資源をさらにグレードアップさせ、お客様に幸せを感じていただけるような商品つくりを行ってまいります。
2022年は皆さんにとって、どんな年でしたでしょうか?
恵那川上屋は2024年、60周年を迎えます。
来年2023年、そして翌2024年。
この2年間で未来の40年に向かって、たくさんの計画をたて、実行に移していきます。
「お菓子のように甘いトマト・・・おかしなトマト」のから始まった「おかしな大地」という甘い野菜を使った加工品のご紹介。
さらには「旅する山の栞」という工場を可児に建設し、ご当地サブレの開発を行い、新たな商品として「ジャムジャーニー」という焼菓子の展開を行っていきます。
いずれも、恵那川上屋独自の製法で5つの加工(焙煎、乾燥、適温調理、真空濃縮、気流粉砕)によって、新たな商品提供が2023年に始まります。
社内のシステムや、栗生産者への還元など、独自の手法を模索し実行していく所存です。
2022年作り上げた資源をさらにグレードアップさせ、お客様に幸せを感じていただけるような商品つくりを行ってまいります。
皆様のおかげをもって一年を終えられること、本当に感謝申し上げます。
また、多くのお客様に支えられ一年を過ごせたこと。
そして深く支えてくれたスタッフのみんなにも感謝します。
2023年も私達、恵那川上屋をよろしくお願い申し上げます。