今日という日の、プレゼント。
こんばんは。
久々の4時台起床。(といっても、ほぼ5時。)
春分も過ぎて、早朝は夜じゃなくて、ちゃんと
朝になっていました。
私の早朝食(と呼んでみる)には、もう鹹豆漿が定着している。
そしてさすがにもう…と油断していたら、車のフロントはまだ凍っていて、すぐに出発できずに困ってしまう。
今日は一日ずっと忙しくて、夕方まであっというまに時間が過ぎていきました。
春休みなので友人親子も何組か来てくれて、あまり話せなかったけど、久々に会えたりしてうれしかったな。
夕暮れ、帰りの車のラジオからレミオロメンの「Sakura」が流れていた。
いい歌だな、と思いながら運転していると、昨日はまだほとんど蕾だった桜が、今日一日でずいぶん咲いていてびっくり。
こちらも…まだ満開は先だと油断していたけど、案外すぐかも。
お風呂で、うとうとしていた。
持ち帰ったコールドブリューコーヒーにミルクをたっぷり足して飲みながら、でも寒いのでウールのブランケットにくるまっています。
(昨日、相棒の電気ストーブが壊れた…。)
結局、帰省中に読み進めた『騎士団長殺し』の続きはなかなか読めず、でもずいぶん前に買ったままだった『職業としての小説家』を一章ずつ読んでいる。
やはり好きなんですよねぇ。
すごく率直できっと全部そのままなんだろうな、と思えるところが。
村上春樹さんのことを、推しと言ってもいいのだろうか。(なんだか、恐れ多い気がする。)
これを読んでいると、また『風の歌を聴け』が読みたくなってくるし、『遠い太鼓』も読み返したくなってくる。
でも、子どもたちの春休みが終わって一人の時間ができたら、やっぱり『騎士団長殺し』のラストをいっきに読み終えよう。
その頃には新刊が…。
そんなことを思いながら、日中届いていたLINEの返信をしたり、みなさんのnoteを読んだり。
そして、今日の「ほぼ日」を開いたら、ぐっとくるイトイさんの言葉があったので、一部引用させていただくことにします。
一日の断片をぽろぽろ拾い集めて書いていると、意外と長くなってしまいました。
ーPRESENT
今日もそんな一日に感謝して。
おやすみなさい。