ポモドーロ・テクニックを試してみる。
ご覧いただきありがとうございます。
前回は、高卒認定試験について、書き過ぎてしまったので
ちょっと反省しました(文章が長い…)
本日は”ポモドーロ・テクニック”について。
良いとされているものには、まずは挑戦してみようということです。
そもそもポモドーロ・テクニックって?
noteに書こうとすると、私の癖で
そもそも、これの定義ってなんだっけ?
が出てきます。
…………、なるほど
集中する時間(25分)と休憩(5分)が、交互に挟み込まれているし
イタリア料理とかでよくみる、この料理↓が由来なんだろうな…!
…
…
…
あれ?
…
これ、名前違うな…。
…
「カプレーゼ」ですね…。
…
…
…
もう一度、よく読んでみよう。
全然違うし、トマト型のキッチンタイマーってなんだ!?
と、早とちりのために大恥をかくところでした。
いわゆる集中するための時間管理術ですね。
私自身がマルチタスクがち。
ただ、自宅作業の場合は、それに没頭し、何時間でもやる傾向が強い。
なので、
短期間で、集中して、効率を上げる
方法に対して、強い憧れがあったので、いざ早速挑戦してみました。
形から入りたいけど、堅苦しいと続かない…という葛藤
やるからにはきっちりやりたいけど、あんまり形から入ると辛いよね
続かなかったときショックだよね…
という経験を何度もしているので、やりやすさ重視にしてみました。
ただせっかくやるからには得るものは得たい!
ということで、ジャーナリングにしてみました
ノート1冊とボールペンのみ。
時間をはかるのは、
スマホでYoutubeを準備し、ポモドーロ・タイマーの動画を流す。
例えば、こんなやつです。
ノートの右端に、日付とテーマだけ書いて、いざスタート!
意識的に、ノートの両ページを埋めることを目標にしました。
時間を見つけてやってみる
本来は、集中する時間(25分)+休憩(5分)を1セットにして、
これを4セット=2時間
そしてその後に大きい休憩(15-30分)
という流れのようなのですが、まだ2セットまでで終わってますね。
ただ強制的に5分の休憩を入れるというのが、
自分の中では一息つけるいいきっかけになるものでした。
没頭すると、終了後の疲労感と、どん詰まり感もぬぐえないときがあったので
この方法を試す場合に、今は
起床後、お昼の時間帯、夜の寝る前
あたりに時間を取れていないのですが、他のことにも応用できる気がし始めました。
読書や、もしかしたらnote作成もこの方法は使えるかも!
喫茶店・図書館などでの学習時は、このテクニックはいいでしょうね
ちょっと一息入れるタイミングをつかみづらい環境などに効果があるように感じられました。
「集中する」ことに集中して、環境を整えてみる
家庭内での場面に置き換えて、考えてみます。
学習環境を整えるには?という教育相談を受ける中で、
よく話をするのは
人の集中力は、そんなに長くは持続しない
ということです。
集中できることが、一つの才能として
そのプロセスを褒めることを保護者の方には大事にしてほしいのですが、
集中する環境を整えることにもアプローチして、会話するのも、
親子のコミュニケーションの一つになりますよね。
「1時間くらい、机に向かって勉強しなさい!」
という会話よりは、
「最近知ったんだけど、25分やって5分休憩して…ってやりかた試してみない?」とか「こんなやり方している人がいるよ?」などの
方法論からの環境設定を整える会話は、有効です。
命令・干渉ではなく、寄り添い・伴走のスタンスとして、
「応援しているよ!」
「サポートしているよ!」
の話のタネとして「ポモドーロ・テクニック」
ぜひ、ご自身でも、そして実践された後は
周囲にも伝えてみてあげてください。
私も実践を続けていきます!
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