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noteにおける美容師とは

こんにちは!
noteにおいて、自分の強みはなんだろう?と考える事はありませんか?
私は時々考えます。

小説家やライターの方ならその実力をいかんなく発揮出来る場でしょう。
私は美容師です。
ここでカットの仕方を記事にしたところで、

『あ、うん…。』

という反応になりそうです。
ではどうすれば良いのでしょうか?

今回は美容師を例に挙げて話していきます。ご自分のお仕事と照らし合わせて読んでみて下さいね!

美容師とSNS

noteで美容師を検索したところアクティブユーザーはあまりいないようでした。美容師と名乗らずにやっている方もいるでしょうけど。

理由としては、動画の方が強みが発揮出来るからでしょう。インスタ、YouTube、TikTokにはゴロゴロいますからね。

読ませるというより見せる(魅せる)に特化した職業ですね。求めるものは、ブログで収益性よりも配信で集客力というイメージです。

『こんなスタイルが得意なんで指名して下さいね♪』みたいな。


noteにおいて美容師の立場は弱い?


ここで一つ例題を挙げてみます。

『電波の届かない無人島に取り残されました。充電が切れたスマホがあります。このスマホは役に立たないでしょうか?』

スマホの本来の機能である電話やインターネットは使えません。しかし、別な見方をすれば役立つはずです。

・本体で叩く
・分解し部品をカッター代わりにする
・レンズで光を集める

分解が大変そうとかツッコミどころがあるかもしれませんが、そこは大目に見てもらえればw

要はその素材をどのように使うかという事です。元々の価値を捨てて、新たな価値を生み出す。イノベーションですね。

noteで美容師は立場が弱いか?ですが、伝え方次第ですね。言い換えれば、生かすも生かさないも自分次第かと。

伝え方が重要

以前こちらの記事を書きましたが、意識した点は美容師ではない方へのメッセージ。特にお客様目線で「へぇ!」と思われるようにしました。

これが美容師向けの記事だったらまた違います。(こうした方がいいよ。あれはこうしよう。)といった感じでしょうか。

その違いはこんな感じ。

美容師向け→教育
美容師以外向け→共感

誰に伝えるか、どんな目的で伝えるか。
ここは非常に重要ですね!

おわりに

今回の記事も美容師の話を中心に進めましたが、これでも1記事作成出来ました。この事からも美容師の立場は決して弱くないと確信しています。

職業に限らず自分の持ってる素材は活かしましょう!使えないと思っている事でも、他の方からは知らない事、知りたい事かもしれません。

みなさんに何か気づきがあれば嬉しいです!
またよろしければ、今回の記事の感想やフィードバックをコメント欄にお願いします!

最後までご覧いただきありがとうございます♪


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齋藤はじめ
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