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重要:マインド心理学的「人間関係の悩み」解消法〜2.嫌悪編

ほとんどの悩みは人間関係に基づくものだと言われますよね。

確かに私のセッションでも人間関係で悩んでいる人はとても多いです。

人間関係、私たちにとって永遠の課題かもしれません。

じゃあ、人間関係の悩みってどうすれば解消できるの?そんな疑問にマインド心理学でお答えしたいと思います。

人間関係が苦手だったり、悩んでいたり、もっと人間関係で幸せになりたい!そんな人に読んでいただけたらと思って書きました。

今回はそんな3回シリーズの第2回目。よければお付き合い下さい^_^

前回の記事はこちら

対策その2 :人間関係がうまくいかないからって自己否定しない


これはセッションをしていてよく見かけるのですが…人間関係がうまくいかないのは自分のせいだと、自分を責めて、自己否定してしまって苦しんでいる方が多いのです。

人間関係がうまくいかないのは、自分がコミュ症だから…自分が内向的だから…自分がワガママだから…といった具合に。

別に、人間関係がうまくいかないのは、あなたのせいではありません。

第1回目にもいいましたが、生きているとうまくいく人間関係ばかりではないのが当然です。

むしろ完璧に相性の合う人と出会う方が奇跡なぐらい。

人間関係は、個性と個性のぶつかり合いです。どちらかが同調しない限り、ぶつかるのは当然。

そう、ぶつかって当然なのです。

だから人間関係をうまくいかせようとして、自分の個性を押し殺さないでください。あなたの個性を否定しないでください。

自分の個性を押し殺す、自己否定すると言う事は、嫌悪のマインド。自己嫌悪と言うやつです。

こちらの図をご覧ください。

自分で、自分を嫌悪している限り、自分自身を ネガティブなマイナスのエネルギーで包むことになります。

それは心が苦しくて当然です。

だから、人間関係がうまくいかないからといって自分を否定しないでください。自分を押し殺さないでください。

決してあなたが悪いのではないのですから。


自己否定をやめて、自己肯定感を高めるために大切なこと。


あなたがしなければいけないのは、自己嫌悪ではなく、幸福のマインドで自分自身を包んであげることです。

これは大事なことですから知っておいてください。
自分に優しくないから、自己肯定感が下がるのです。

自己肯定感が低い問題に関して、世の中では色々と言われていますが、真因をずーっと追求していくと「たった一つの大きな理由」しかないのです。

自分に優しくないから、自己肯定感が下がる。

そう、これがすべての原因です。

どうすれば自分に優しくなれるのか、どうすれば自分を幸福のマインドで包んであげることができるのか、その具体的なやり方は、その人の心の特性や行動特性、経験値に合わせてアドバイスせざるを得ないのですが、一つ大事なこととして言えるのは、もっとご自分に優しくしてあげてください

どうぞご自分にもっと優しくしてあげて下さい。
あなたは生きているだけで十分、素晴らしいのですから。

自分自身にもっと愛を😌

最後までありがとうございました!ご参考になれば幸いです。

#すべての人に幸福マインドを
マインド心理学カウンセラー 仲 恵里


追伸:人のマインドのしくみや特性については、こちらで詳しく解説しています。ご参考までに。

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なかえり@ブッダ心理学コーチ
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