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映画作品、雑感

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主に、映画作品について。 感想、寸評、レビュー?、雑感
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『侍タイムスリッパー』

『侍タイムスリッパー』

11/16.sut./2024.
UNICUS上里で『侍タイムスリッパー』を観た。

ネット内で見かけた評判の良さに影響されてのことは明らかだ、と自覚している。

それでなんだか・・・

どうにも、ひっかかってしようがないことがあり、どうも良くない。

江戸時代末期の侍が現代にタイムスリップしてしまったという設定なんだが。
そこら辺のズレ感の描写シーンがいくつかあるわけだけど。

例えば、白米のお

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『散り椿』

『散り椿』

『散り椿』(2018)をようやく見た。
「ようやく」というのは。

長らくカメラマンとして活躍してきた木村大作の、初監督映画『劔岳 点の記』(2009)を観たことから始まる。

それは、それで素晴らしい映画(映像)だと感心したのだ、けれども、キャスティングにチョット違和感を感じた。

行者役の夏八木勲で。
測量部長(陸軍少将)役が笹野高史だったから、よけい。。??これは逆だろー!と。

二作め『春

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『トゥルーマンショー』から

『トゥルーマンショー』から

『トゥルーマンショー』(1998)

第四の壁(&スクリーン)、そこから出てきちゃったりその向こうへ入っちゃったり、というのではないけれど。

実は虚構の世界で生きていた(暮らしていた)、&そのことに疑念を抱きはじめて、という『トゥルーマンショー』という映画があった。

ジムキャリー主演、番組プロデューサー役にエドハリス。

監督はピーターウィアーだった!

その、主人公トゥルーマンの日常生活を(

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『ラストアクションヒーロー』、&第四の壁

『ラストアクションヒーロー』、&第四の壁

『ラストアクションヒーロー』(1993)

監督、ジョンマクティアナン

製作総指揮&主演、アーノルドシュワルツェネッガー

この映画のラストは、もう覚えてないんだけど。

この映画は、エンターテイメントに徹していた、と思う。

シュワチャンはやっぱりアクションスターだし、映画の中に入っちゃうだけでなくて、スクリーンの中から出てきちゃったりするんだ。

監督が、『ダイハード』や『レッドオクトーバー

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『カイロの紫のバラ』

『カイロの紫のバラ』

『カイロの紫のバラ』(1985)

脚本監督、ウディアレン

出演、ミアファロー、ジェフダニエルズ、ダニーアイエロ

これは哀しい物語だ。

映画館で映画を観ることだけが楽しみなセシリア(ミアファロー)。

そうしたら、あろうことか、映画スクリーンの中からトム(ジェフダニエルズ)が出てきて、二人は楽しい一時を過ごす。

こんなことあってはならん!とばかりに、トム役を演じた俳優ギルが、製作者連中と共

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『ワールドオブライズ』

『ワールドオブライズ』

私はこの映画が大好きだ。

リドリースコット監督映画の中では、ダントツだ!、と思う。

『ブラックレイン』(1989)や『テルマ&ルイーズ』(1991)もあるけど。『ブレードランナー』(1982)は?正直なとこ良く解んないし、『エイリアン』(1979)は、エイリアンシリーズでは、私は『エイリアン2』のが好きだし・・

『ワールドオブライズ』について、だ。

この映画が好きなのは、まずはそのストーリ

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『劔岳 点の記』

『劔岳 点の記』

『劔岳  点の記』(2009)
これは、公開時映画館で観ていた。長野県佐久市で。

 『劔岳/点の記』(2009)
これはもぉぉ~~~~… すごい。
上映時間2時間19分。ぜんぜん長くなかった。
 願わくば、も少し、山の映像にひたっていられる様な、そんなじぃっくりした長さのシーンが、欲しかったなぁ。
  私としては、あ、この画、もっと見ていたいのにぃ、てなとこが。

空撮CG、いっさいなし!  だ

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ドリームキャッチャー

ドリームキャッチャー

車の中にドリームキャッチャーをぶら下げてるのを、見かける事がある。

私には、ビーズ刺繍入り皮細工のキーホルダーとか、鹿の骨つくりのネックレスとか、インディアンの人達から買ったり貰ったりした物がいくつかある。

その中に、いささかほろ苦い思い出として、忘れられないものがある。
2001年夏、サウスダコタ州のウーンデッドニーへ行った時の事だ。

初めからそこを目指した訳ではなかった。
ミネソタのベミ

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機内映画

機内映画

一昨年、ネパールからの復路、コロンボから成田空港までのスリランカ航空機内で見たもの。

『ダイヤルMを廻せ』(1954年)。
やっぱりこれは、舞台劇だなぁ。

部屋の中ばかりで、出てくる外の景色も部屋中からのもの。それでも面白くみた。

検索してみたら、実際に、舞台劇の映画化だった。

ヒッチコックは、写真の中に登場。動画でではなかった。

次に『アルゴ』(2012年)

イランのアメリカ大使館員

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風の又三郎・ガラスのマント

風の又三郎・ガラスのマント

渡哲也→宮沢賢治関連映画で、この映画のことはアップしてなかった、と思うので。

『風の又三郎・ガラスのマント』

原作、宮沢賢治

プロデューサー、原正人

脚本、筒井ともみ、伊藤俊也

監督、伊藤俊也

音楽、富田勲

出演、早勢美里、小林悠、草刈正雄、すまけい、内田朝雄、樹木希林、岸部一徳、檀ふみ

製作プロダクション、ヘラルド・エース、テレビ朝日。

配給、日本ヘラルド映画。

冒頭、

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渡哲也

渡哲也

寺尾聰、関連で。(^_^)

雑感。
渡哲也が、すごい!と思ったのは、『わが心の銀河鉄道~宮沢賢治物語』('96.東映)だった。
 脚本、那須真知子
監督、大森一樹
出演、緒形直人・渡哲也・星由里子、
緒方直人がよかったし。
渡哲也、こんなにいい役者だったっけ?と思えたくらい(失礼(^^ゞ)、じぃんときた記憶ある。

これは、1996年、宮沢賢治生誕百周年記念作品で、松竹と競作となったもの。
松竹

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eigamuro
割引あり ¥150〜
『パウワウハイウェイ』

『パウワウハイウェイ』

ジムジャームッシュ&『デッドマン』から。

『パウワウ・ハイウェイ』を、初めてみたのは、 いつ、どこでだっただろう・・? もうはっきりできない。たぶん、東京にいた頃。 どうして?、どういうわけで見る気になったかも思い出せない。

ロードムーウ゛ィとしても傑作だが、何よりも、ゲーリー・ファーマーの存在感が光ってた。  一度みただけで、忘れられない俳優たるに充分だった。

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『さらば青春の光』

『さらば青春の光』

『さらば青春の光』
1979年、イギリス映画。
松竹・富士、共同配給。
監督、フランク・ロダム
出演者にスティングの名がある。
「英国のロックグループ、ザ・フーが1973年に発表したLP“四重人格”を基にして、若者たちの暴走、愛、挫折などを描いた、青春映画。」 、
だ、そうで。

若かりし頃映画館で観て(どこの映画館だったかはもう思い出せないけど)、 とにかくラストシーンがたまらなくて、せつなか

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『寝ても覚めても』

『寝ても覚めても』

蓮實重彦の『見るレッスン』を読んで、
濱口竜介監督映画が気になり、(濱口竜介は、あの?『ドライブ・マイ・かー』の監督だった)

『寝ても覚めても』(2018)をDVDでみたんだが。

よくわかんなくて。
見終わってから、なんやらネットサーフィンしてた。

例によって(私の性分として)、
その映画の内容に関連したもの(レビューとか論評とか)だけでなくて、出演者や監督の経歴とかなんやらも見たりしてた。

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