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『侍タイムスリッパー』
11/16.sut./2024.
UNICUS上里で『侍タイムスリッパー』を観た。
ネット内で見かけた評判の良さに影響されてのことは明らかだ、と自覚している。
それでなんだか・・・
どうにも、ひっかかってしようがないことがあり、どうも良くない。
江戸時代末期の侍が現代にタイムスリップしてしまったという設定なんだが。
そこら辺のズレ感の描写シーンがいくつかあるわけだけど。
例えば、白米のお
『トゥルーマンショー』から
『トゥルーマンショー』(1998)
第四の壁(&スクリーン)、そこから出てきちゃったりその向こうへ入っちゃったり、というのではないけれど。
実は虚構の世界で生きていた(暮らしていた)、&そのことに疑念を抱きはじめて、という『トゥルーマンショー』という映画があった。
ジムキャリー主演、番組プロデューサー役にエドハリス。
監督はピーターウィアーだった!
その、主人公トゥルーマンの日常生活を(
『ラストアクションヒーロー』、&第四の壁
『ラストアクションヒーロー』(1993)
監督、ジョンマクティアナン
製作総指揮&主演、アーノルドシュワルツェネッガー
この映画のラストは、もう覚えてないんだけど。
この映画は、エンターテイメントに徹していた、と思う。
シュワチャンはやっぱりアクションスターだし、映画の中に入っちゃうだけでなくて、スクリーンの中から出てきちゃったりするんだ。
監督が、『ダイハード』や『レッドオクトーバー
『ワールドオブライズ』
私はこの映画が大好きだ。
リドリースコット監督映画の中では、ダントツだ!、と思う。
『ブラックレイン』(1989)や『テルマ&ルイーズ』(1991)もあるけど。『ブレードランナー』(1982)は?正直なとこ良く解んないし、『エイリアン』(1979)は、エイリアンシリーズでは、私は『エイリアン2』のが好きだし・・
『ワールドオブライズ』について、だ。
この映画が好きなのは、まずはそのストーリ
ドリームキャッチャー
車の中にドリームキャッチャーをぶら下げてるのを、見かける事がある。
私には、ビーズ刺繍入り皮細工のキーホルダーとか、鹿の骨つくりのネックレスとか、インディアンの人達から買ったり貰ったりした物がいくつかある。
その中に、いささかほろ苦い思い出として、忘れられないものがある。
2001年夏、サウスダコタ州のウーンデッドニーへ行った時の事だ。
初めからそこを目指した訳ではなかった。
ミネソタのベミ
『パウワウハイウェイ』
ジムジャームッシュ&『デッドマン』から。
『パウワウ・ハイウェイ』を、初めてみたのは、 いつ、どこでだっただろう・・? もうはっきりできない。たぶん、東京にいた頃。 どうして?、どういうわけで見る気になったかも思い出せない。
ロードムーウ゛ィとしても傑作だが、何よりも、ゲーリー・ファーマーの存在感が光ってた。 一度みただけで、忘れられない俳優たるに充分だった。