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#読書日記
ウィリアム・モリス「不思議なみずうみの島々」上下巻を読む
魔女という存在#晶文社 #ファンタジー #ウィリアム・モリス #斉藤兆史 #読書日記 #読書記録
感想。
主人公には3人の「親」的存在がいる
①産みの親(産みの母)結果的に金貨で子供を売ったような形になっている
②育ての親 魔女 「育ての親」というより人さらいで人買い。奴隷として主人公を扱う。暴力も振るう。呪いのことばをかけ続ける。悪辣。
③助ける仮親 森の妖精。主人公を助ける存在で
ウィリアム・モリス「輝く平原の物語』を読む
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■ 登場人物
◎ホールブライズ クリーブランド・バイ・ザ・シーのレイヴァン家の若者。誘拐されたホスティッジを探して旅に出る。=槍の勇者。
◎ホスティッジ ローズ家の娘。ホールブライズの許嫁者。(許嫁=いいなづけ、って古風だけれど良い表現ですね。最近は『婚約者』の
ウィリアム・モリス「世界のかなたの森」を読む
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ふとした時に、そうだウィリアム・モリスの作品を読んでみようと思い立った。ネットで小説を書き始めて、ふとそういえばファンタジーの古典って?と思い検索。
今は検索というものがあって便利でいいですね。(玉石混交とはいえ)知りたい情報を得やすい。例えば数十年前だったら、私