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ウィリアム・モリス「不思議なみずうみの島々」上下巻を読む

ウィリアム・モリス「不思議なみずうみの島々」上下巻を読む

魔女という存在#晶文社 #ファンタジー #ウィリアム・モリス #斉藤兆史 #読書日記 #読書記録

 感想。

 主人公には3人の「親」的存在がいる

①産みの親(産みの母)結果的に金貨で子供を売ったような形になっている

②育ての親 魔女 「育ての親」というより人さらいで人買い。奴隷として主人公を扱う。暴力も振るう。呪いのことばをかけ続ける。悪辣。

③助ける仮親 森の妖精。主人公を助ける存在で

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ウィリアム•モリス「ユートピアだより」を読む

ウィリアム•モリス「ユートピアだより」を読む

#ウィリアム •モリス #晶文社 #川端康雄 #読書 #読書日記 #ファンタジー

訳者解説によると『ユートピアン・ロマンス』。見開きには『ユートピア・ファンタジー』。

「その村々でくらしているのは、富 riches を投げ捨てて、ゆたかさ wealth を達成した、幸福で美しい人たちなのだ」

《ある朝目を覚ますと、そこは22世紀のロンドンだった。革命すでになり、テムズ川は澄みわたり、人々は「喜

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ウィリアム・モリス「世界のはての泉」上・下巻を読む

ウィリアム・モリス「世界のはての泉」上・下巻を読む

#世界のはての泉 #ウィリアムモリス #川端康雄 #兼松誠一 #晶文社 #ファンタジー #小説 #読書 #読書日記 #本

訳の基になった本は1913年らしく、日本で言うと大正2年…108年前。かなり分量があります。ウィリアムモリスは3作目、だいぶ読み慣れてきました。でも分量ある!

登場人紹介 上巻◆アプミーズとその周辺の人々

・ラルフ
・ピーター王
・王妃
・ブレイズ
・赤のリチャード(リチ

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ウィリアム・モリス「輝く平原の物語』を読む

ウィリアム・モリス「輝く平原の物語』を読む

#ウィリアム・モリス #小野悦子 #ウィリアム・モリスコレクション #晶文社 #読書 #読書日記 #読書記録 #ファンタジー #本

■ 登場人物

◎ホールブライズ クリーブランド・バイ・ザ・シーのレイヴァン家の若者。誘拐されたホスティッジを探して旅に出る。=槍の勇者。

◎ホスティッジ ローズ家の娘。ホールブライズの許嫁者。(許嫁=いいなづけ、って古風だけれど良い表現ですね。最近は『婚約者』の

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ウィリアム・モリス「世界のかなたの森」を読む

ウィリアム・モリス「世界のかなたの森」を読む

#読書 #読書記録 #読書日記 #ウィリアム・モリス #晶文社 #小野二郎 #ウィリアム・モリスコレクション #ファンタジー  

 ふとした時に、そうだウィリアム・モリスの作品を読んでみようと思い立った。ネットで小説を書き始めて、ふとそういえばファンタジーの古典って?と思い検索。

 今は検索というものがあって便利でいいですね。(玉石混交とはいえ)知りたい情報を得やすい。例えば数十年前だったら、私

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