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noteは追い詰められる前に書く


あなたはnoteをいつ書いていますか?

寝る前?朝起きてから?
それともお昼休憩や通勤時間?

どれがベストってこともないですが、おそらくは「ある程度時間があるとき」もしくは「スキマ時間」に書いていることが多いかと思います。

僕はそのどちらでもない感覚で書いています。

それが……「体力がなくなる前」です。

時間をたっぷり取りたいなと思ったら、子育てや家事はもちろん、仕事の関係上で夜しか時間がとれないことが多いです。

スキマ時間は意外となくって、試しに計測してみたことがあるんですが日によっては30分ちょっとしかなかったです(YouTubeなどのコンテンツを消費している時間は除く)。

それでも子どもたちが寝ている時間しかほぼ書けないので、必然的に夜のことが多いんですが、一緒に寝てしまうことも多いです。寝たいから寝ているわけではなく、完全なる寝落ちです。

一度お布団に入ってしまったら、そう簡単には出てこれません。なので、入る前が勝負になります。

そういう意味で「体力がなくなる前」ということです。

どんな人にとってもベストな環境や条件って違うと思うんです。

いかに自分にとってベストな条件を見つけ出し、それを継続していけるか?改良していけるか?ってところに、大きなポイントがあると思っています。

朝活がいい!とか、日記がてら書く!とか
もちろん、他人のコツをそのまま取り入れてみることは、最初のステップとしてはGOODだと思います。

ただ、最後の最後は「自分自身のこと」です。

ここで「最高の条件」を見つけようとすると、ほぼ失敗します。コツは「最適な条件」を見つけることです。

24時間全ての時間を、自分でコントロールできたとしても、なかなか最高の条件で作業ができることなんてありません。そんなに現実甘くないんですよね。

だったらハードルを上げすぎないで、「まあ、このくらいできればいっか」くらいの心構えでいると、わりとすんなり、いい感覚で作業できたりします。

なんか続かないな……と思っている人は、自分が設定した、もしくは置かれている状況に追い込まれているようなら、まずは「最適な条件」を探してみてください。

そのほうがきっとうまくいきます。

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おまけ:変わらずにはいられない

そろそろ40歳になろうかという歳なんですが、これが20歳のとき、30歳のときと比べてしまうと昔の感覚のまま書けないんですよね。

体力面もそうですし、考えていることも、当然違うわけで。

そうなってくると不思議なことに感覚まで変わってきて、昔よかれと思ってできていたことが、「いったい何やってたんだ?」って思えてしまうほどにできなくなるもんなんですよね。

変わらないってことも魅力ですが、常に変化を恐れずに生きていくってことも大切だなと思うこの頃です。

こだわりは持っていいですが、それに固執することはチャンスを逃し、変わるきっかけをも水に流してしまうと思っています。

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だぴてぃ@noteプロクリエイター
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