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#映画
映画「ケイコ 目を澄ませて」
凄すぎて何を書けばいいか分からない。
良い映画は無駄が無いなと思った。
色んなボクシング映画を観てきて、どれも良かったけど、その中でも異色というか、とにかく凄かった。
冒頭のケイコのミット打ちで完全に釘付けというか、こりゃ凄いなぁと思って、それが最後まで続く。あっという間の映画体験というか、この映画にずーっと浸っていたい。
岸井ゆきのが完全にケイコ。
ボクサーとしての違和感が全くないというか
映画「ブラックナイトパレード」
続編ありますよ系の映画だったかぁ…。
大画面で吉沢亮主演のコメディ映画を観れる幸せ。
福田雄一監督の演出とかボケは大好きだけど、もっとぶっ飛んだのやって欲しいなぁ。
三春と皇帝の関係だったり、三春とクネヒトの関係にジーンとした。
自分の理解力の無さで、なんでネズミが大量発生してるのかとか、トナカイとか赤いサンタとか。え?気付いたら理解出来ないまま話が進んでって、あぁで?どういうお話なんでした
映画「もっと超越した所へ。」
オカモトレイジの若葉竜也っぽさ、というか普通に演技が上手。チャラチャラしてて何も考えてないんだろうけど、ピュアな感じというか。憎めないなぁー。
伊藤万理華は元・乃木坂46の肩書きが邪魔なくらい良い女優だなぁと改めて思った。「サマーフィルムにのって」の演技が良すぎたけど、今回も良すぎ。自然な笑う演技とか、脱帽レベル。
前田敦子の十八番である激怒する演技も見れたし、最高でした。
タイトル通り「も
映画「LOVE LIFE」
タイトルの出し方が絶妙というか見たことない。
あぁ、ここで終わっちゃうのかー、もっと先が見たいなと思ったけど、最後のカットが良くて納得。
「寝ても覚めても」とか「最初の晩餐」みたいなしんどさ。この愛を選んでしまったから、捨てなければいけない愛みたいな。幸福への障がいが見てて辛い。
木村文乃の傲慢さ、永山絢斗の傲慢さ。善良だけど傲慢で、夫婦の形とは、みたいな。永山絢斗が本当に木村文乃が好きなんだ
映画「彼らが本気で編むときは、」
LGBTと家族の在り方。
トランスジェンダー役の生田斗真、彼氏役の桐谷健太。演技が凄すぎて、もうそれにしか見えない。
桐谷健太のゆったりとした優しい話し方とか、どこからどう見ても良い人な感じが魅力的。生田斗真は綺麗で、そりゃ好きになってしまいますわ。
差別とか偏見とか無くなりつつあるけど、まだまだだと思う。小池栄子の役が世の中的にはまだ普通の考えだと思う。「彼らが本気で編むときは、」や「his
映画「アダム&アダム」
スターウォーズを見た事ないけど、スターウォーズ的な面白さもあるんだろうなと思う。というか、ライトセーバーへのリスペクトがすごい。
ライアンレイノルズは相変わらずカッコいい。
話の内容は途中でよく分からなくなったけど、最後はハッピーエンドで良かった。2022年のアダム・2050年のアダムが2018年に行って亡くなる前の父親と2人3脚で未来を変えに行く。愛しき妻を救う為、あの頃の記憶は無くなるけど
映画「喜劇 愛妻物語」
水川あさみの赤いデカパンと、河合優実の白目が面白過ぎ。
愛の形は単純ではないし、2人にしかわからないものがある。最後はチャンチャンってまとまり過ぎてないのもいいし、なんか現実ってそう綺麗にいかないよなーと思う。
光石研とふせえりの夫婦役の演技が良すぎるし、会話が面白い。この夫婦の分かりやすい仲の良さと、濱田岳と水川あさみ夫婦の仲の良さは違うなーと。
特段、何も起きないストーリーだけど笑えるし