眠れぬ夜中に訪れた静かな啓示 【詩・詩形式】1.[家族親族〜母と私の物語〜](125文字)
午前2時に、
暑さを感じて、
目覚める。
欠伸は出るのに、
頭が働き、
眠くならず。
暫し奮闘した後、
観念し、
起きて、
長々瞑想。
母存命中の私と、
母死後の私と、
大人の私、
揃って生きて行くと言葉が閃く。
眠気のせいか、
有り難い感じ。
天野マユミ(2024.11.25.)
記事を読んでいただきまして、ありがとうございます。チップをいただけましたら、文化財めぐり・寺院に寄付・文化財の勉強・撮影機材や執筆機材・取材・事業運営費等の活動費に使わせていただきます。ありがとうございます。