耳鳴り潰し215(倒れる金曜日、インプット不足、文字で埋まるカレンダー)
前日の無理がたたったのか、ほぼ倒れていた日。息子が学校を休んだのと風邪が流行ってるので今週は整形外科へのリハビリに行かなかったせいかもしれない。ストレッチはこまめにしているが、首の牽引は家ではできない。
先週市役所に行った際に寄った図書館で借りた本も全然読んでない。かといって電子書籍を読むわけでもない。noteの記事にもほとんど触れていない。音楽は片付けと布団を敷く時くらいしか聴いていない。アウトプット過剰でインプット不足。過去の夢に逃げる。
近隣の事務職などを検索する。募集要項を読んでいるうちに「どう見ても若い女性を募集しています」にしか読めなくなってくる。力仕事も視野に入れるには、首の状態が悪すぎる。数少ないkindleの今月分のKENPがなぜか前日より僅かに下がっていた。何かが消えた。
二日ぶりに登校した息子は風呂場で熟睡していた。
「学校で久しぶりとか言われた?」と聞くと、
「カナちゃんに『やっと来た』って言われた」とのこと。
二日間の空白で「やっと」という言葉が出るということは、「とても会いたかった」という気持ちのさりげない表れなんだと思うよ、ということは言わないでおいた。
何かを書くことが楽しくてたまらない息子が、冷蔵庫に貼ってあるカレンダーにいろいろ書き込んでいく。何の予定もなく真っ白い日に「何もない日」などと書き込むものだから、後から用事が入れば困るのだが。
今日も何を読むかという予定は特にないが、「青春小説集」に「黒子のタンク」を加えようと思っている。
今日の一枚「散らばるメモ」
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