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サトケンのnote特別支援研究所

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本を読むことは世界を広げることです。 今までの自分の考え方が少しずつ広くなっていくことにつながります。私は特別支援教育について本で学んだことや自分の経験を子供たちの支援や指導に生…
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#特別支援教育

サトケンの特別支援研究所(備忘録)

こんにちは健一です。 もはやYouTubeは優れた人や能力のある人が解決方法を紹介する媒体ではあ…

#note何事にもやる気のない子に私たちはどうすればいいか?

何事にもやる気のない児童生徒っていませんか?今日はそんな時にどのように接していけばよいか…

努力にまさる天才なしってホントかな?

頑張っているあなたに、「大丈夫!努力は裏切らないよ」。」という温かい言葉をかけてくれる人…

障碍者手帳取得のメリット・デメリット

今日は障碍者手帳を取得する時のデメリットとメリットについてのお話をします。障碍者手帳って…

いやだ・やりたくないにどう対処するか?

親や先生になった時、子供たちに「嫌だ」とか「やりたくない」と言われることがない人はいるの…

Youtubeの登録者が300人越えに!

いつも応援ありがとうございます!教え子がyoutubeをやるなら自分もやった方がアドバイスでき…

不登校で特別支援学級に在籍する児童への働きかけ方【私の方法】

特別支援学級に在籍しながら不登校であるという児童はいませんか? 担任することになった時、大切にしなければならない考え方はどんなことでしょうか? まず挙げられるのは、別に学校に来なくたっていいんじゃないかな?ということです。表立ってこういうと校長先生や教頭先生はきっといい顔をしないでしょう。 普通だったら子供って友達と合えるから、給食でゼリーが出るからなど楽しみを持って毎日登校してきます。そのリピート率は浦安や大阪にある遊園地以上だと私は思います。 でも来ないわけです。

鈴木大拙先生に学ぶ

令和2年8月致知のテーマは「鈴木大拙に学ぶ人間学」です。言葉が書かれていないので、言葉を辞…

あなたはなぜ特別支援学級担任になったの?

ひょっとしてあなたは、自分が全然だめな先生だから,  特別支援学級担任になったと思ってい…

【私が教えてもらったこと】

特別支援学級の担任は、支援という言葉にもあるように、 クラスの中であまり前面に立つことを…

覚悟を決めるための専門知識

特別支援や教え方の本をたくさん読むのは、 自分の指導に根拠を持たせるためだと私は思います…

子供たちに話を聞かせる方法

言葉通り受け取れない子供たちの中には、先生の言葉を素直に受け取ってくれないという子供が多…

【9月の変化を目指し自分と合わない児童、先生との接し方のコツ】

表情が良くない人いませんか?クラスの子供たちの中には、あなたと合う人もいればあんまりよい…

【特別支援学級担任を楽しむコツ】「担任の得意を活かす」😄【テキスト】

弥生3月に考えること  3月末日のこの時期。支援が必要な子供たちのための昨年度の個別の指導計画を読み、新年度のために教育課程を考えようとすると、ちょっとびっくりすることがあります。 個別指導計画を見てそれは、できないことが上から下までずらっと並んでいるってことです。仕方ありません。できないことが沢山あるから個別支援学級に在籍することになるのですから。しかし、実は個別の支援をしても必ずできるようになるとは言えません。できないことを普通にするというのは、3倍の努力をしても普通に