【公式note】ミーティング・オブ・トウキョウ

ブログより短く、ツイートより長く、めちゃくちゃたまにイイことを。

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ようこそミーティング・オブ・トウキョウ へ。

1.noteにて「ミーティング・オブ・トウキョウ」 が始まりますはじめまして、kelvinと申します。 新規事業開発やwebマーケティングを専門としており、人材で起業→売却→今はエンジェル投資をしたりしてます。 この度、noteコンテンツプラットフォーム「ミーティング・オブ・トウキョウ」を発起し、運営します。というわけで、軽い説明をここでは書こうと思います。最初が重要ですからね。 2.「ちょうどいい長さのビジネスメモ」ミーティング・オブ・トウキョウは、一言で表現すると、

    • 意見をくれた人がなぜか孤立する現象

      起業してたときも今のポジションでも、何とかしたいなあと思っている課題がある。「意見を言ってくれた人がなんだか孤立してしまう現象」である。何となくイメージがつく人も多いのではないかと思う。あれマジでなんなんでしょうか。 例えば何か業務フローの改善提案をしてくれた時。課題と解決案を提示してくれた人 vs その他大勢の人たち のような構図が生まれてしまうことがある。答えのない難しい課題ほど、そういう空気になりがちだったりする。 このような現象が多発する組織だからこそ、コトに向か

      • いいね数=文字数のnoteを書く。

        先日こちらの

        • 逆質問で何を聞けば合格しやすいのか

          10月です。内定式シーズン。 ここまで、学生起業して→売却→2,000名規模のプライム上場企業にジョイン→事業開発室の室長(現職/他いくつか)と、ざっくりこんなキャリアなので、面接官はあれどちゃんとした面接を受けた記憶がほとんどないんですよね(お恥ずかしながら…)。ただ、面接官をしてたり、人材のサービスをガッツリやってたりしたので、「どのような受け答えをすればより面接官の目に止まりやすいのか」という想像であればできます。どこかで使えるかもしれないので、これから面接を受ける候補

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        ようこそミーティング・オブ・トウキョウ へ。

          令和のジャイアンがなぜバズったのか、考えても全くわからなかったのでChatGPTに聞いてみた。

          令和のある日、Xに突如現れた「しごできジャイアン(@iiGIANT)」 ジャイアンのくせにフォロワー多いなあ。しごでき。2024年6月からか… !?!?!? 4ヶ月前??29マン?? なんだこのジャイアン…ただのガキ大将ではない。 とはいえ私もXに日々生息するもの。伸びた(のび太)のには何か理由があるはずだと思い、全てのツイートを見て分析しました。 ほうほう、なるほどなるほど。 すみません、正直私レベルでは全然わかりませんでした(恥)。 と、さすがにここでは終わら

          令和のジャイアンがなぜバズったのか、考えても全くわからなかったのでChatGPTに聞いてみた。

          セブンの全国宅配ピザ参入からわかる事業開発

          kelvinです。 話題のこのニュース↓ 要は、コンビニ大手チェーンのセブンイレブンが、宅配ピザ業界に参入すると。今セブンNOWのような宅配アプリを使ってミニマムにスタートしているところに、コンビニの商品だけでなくピザを分かりやすい旗として掲げよう、という話ですね。 まあこれはこれでおーって感じで終わるんですが、これに対するドミノピザCEOの意見が面白くて本題です。 これ↓ 最高ですね。要は ・9割の人がピンチだと捉えることを、当たり前のようにチャンスだと解釈して

          セブンの全国宅配ピザ参入からわかる事業開発

          フリマアプリで怒られた話

          人間関係において(特に仕事上では)、『相手目線で考えてアクションする』ということが非常に重要だと思う。 仕事を依頼したとき、 「納期ございますか?」 と返されるよりも、 「〇〇日までには完了できると思いますが、納期のご希望ございますか?」 と言われる方が、全体像を俯瞰していて、相手目線な印象を受けます。一言で変わるもの。 サイバーエージェントの藤田さんも似たようなことを話しています。 チームでのミーティングの場でも、口酸っぱく「相手の靴を履こう」と伝えているつも

          「大谷翔平」はどのようにして出来上がるのか。

          先日、大谷翔平選手が51-51を成し遂げたことで日本中を、世界中を騒がせました。 野球にあまり詳しくないもので、友人に「今の大谷ってどれくらいすごいの?」と聞くと、「自分が創業した会社でiPhone作って20年続けてるくらいやな」と言ってて軽くひっくり返りました。 大谷選手レベルになると世界で一人、とかそのレベルなので再現性は正直ないですが、 どの環境でも、何をしても上位1%くらいまで突き抜ける人が世の中には一定数います。僕はこの人たちのことを「超人」と勝手に呼ばせても

          「大谷翔平」はどのようにして出来上がるのか。

          誰かに怒っている人の落ち着かせ方

          誰かに怒っている人って結構厄介なんですよね。 論理が破綻するし、話を聞いててもなかなか終わらないし、かといって放っておくと周りにネガティブを吐く。 まあその人がビジネスマンなら自分自身でアンガーマネジメントしてよ!って言ったらそれまでなんですが、実はこれ簡単に落ち着かせる方法があるんですよ。 グダグダ書かず結論を言うと「居酒屋に連れてってお酒を飲ませる」です。 ・・・ え?そんなこと?みたいな、、でもこれマジで結構使えます。 そもそもお酒を飲むと気分がよくなりますが

          誰かに怒っている人の落ち着かせ方

          今の若者に、仕事の「攻略法」をいつ渡すのか?

          「とりあえずやってみて」とか「まずは自分で考えて」が若者にはあまり響かない。なぜか?という話。 「どうすればいいのか知ってるんだから、出し惜しみせず教えてくれればいいじゃん。」 「とりあえずやってもどうせ失敗してやり直しだし、自分で考えてやっても上の人にいろいろなおされて結局相手の希望通りにさせられるなら、最初から教えてよ。」 今の若者は大抵そう思うんですよね。 ただ、「最近の若者はすぐ答えを知りたがるんだよ」と、上の世代の人たちからはすこぶる評判が悪いんです。 「

          今の若者に、仕事の「攻略法」をいつ渡すのか?

          「勝つプレゼン」で絶対にやらない方がいい2つのこと

          kelvinと申します。 仕事柄、人のプレゼンを聞いたり、自分もプレゼンをする機会が周りより数倍多めだと思ってるのですが、「明確にこれやらない方がいいけど、みんな結構やりがちだよね」ってことがいくつかあります。 ので、その中でもよくある2つをメモ程度に。 ①謎のクイズで始まる 最初にクイズがくるプレゼンがよくあります。「これ何の数字かわかりますか?」みたいな。 これの審査側の本音「クイズはもう見飽きたので早く本題に入ってほしい」ということが多いです。つかみがどうでも

          「勝つプレゼン」で絶対にやらない方がいい2つのこと