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「エルドラドの緑の火 コロンビアエメラルドの旅」(7bookcover challenge 5日目)
「7boookcovers」(7ブックカバーチャレンジ)5日目にご紹介するのは
佐野忍さんの
「エルドラドの緑の火 コロンビアエメラルドの旅」
(リブロポート)です。
佐野さんは45年間で160回も
日本とコロンビアを往復しながら
両国間でエメラルドのビジネスをされていた方です。
そんな佐野さんとわたしはFacebookで
ご縁が繋がりました。
2016年、大阪で英語の翻訳・通訳を
コロンビアの統計について
私はコロンビア国家統計局(DANE)の統計資料マニアです。
仕事も含め、おそらく一日一回は必ずHPにアクセスするので、そろそろDANEのシステム担当から「このIP誰だろう?」と思われていてほしいです。
今日は、コロンビア人の死亡原因資料です。
国家警察や検死局、各種自治体も当然のごとく死亡原因を把握しているのですが、それぞれで数字や内訳が違うので、DANEのデータを一応正としたいと思います。
SDGsと先住民族の権利②〜再生可能エネルギー開発に潜む人権侵害・南米コロンビアの事例〜
[最新ニュース]#先住民の権利 #土地の権利 #SDGs #再生可能エネルギー開発
再生可能エネルギー開発は、持続可能な社会にとって不可欠ですが、そのプロセスでの人権侵害が数多く報告されています。その被害者の多くが中南米の先住民族です。今回は南米コロンビアの事例を紹介します。
プロジェクト予定地の98%が先住民族の土地
(出典:Semana Sostenible)
コロンビア政府は2031
『Ya No Estoy Aquí』フェルナンド・フリアス(2019 映画)
クンビア、またはコロンビア(Kolombia。国名ではなく音楽ジャンル)の音楽と、それを中心としたカルチャーが興味深い。服装、ヘアスタイル、ダンス、グループの仲間意識。
メキシコ北部の町、モンテレイ。貧しい少年ウリセスは、学校に行かず仕事もせず、仲間とつるむ日々を送る。救いは、大好きな音楽。
ところがある日、麻薬組織の抗争に巻き込まれ、やむを得ずアメリカに逃れる。不法入国した彼に行き場はなく、孤