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売上よりも大事なものがある。それは・・・〜岡崎市・和食店・魚信さんコロナ禍経営奮闘記63
続きです。
西田さん「実はね、、、」
ををを!寄せ豆腐完売続きの裏で、何が?
西田さん「豆腐づくりは毎日、早朝5時半、6時から始めてるんです。そして、うちはランチ営業、そして、ディナー営業と長い時間営業してて。特に、現場を任せてる田口店長はね、仕込みや片付けまで入れると、早朝から深夜までって、18時間くらいになっちゃうから、みんなのね、健康も心配なんだよ」。
(全力投球で仕事に取り組んでく
2月11日、いよいよ船出へ!「4代目 原田豆冨」〜岡崎市・和食店・魚信さんのコロナ禍経営奮闘記61
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お店のネーミングも決まりました。「4代目 原田豆冨」。この名前に込められた想いなどを伺いました。
45年歴の豆富職人原田学喜さんは、もともと岡崎市鴨田町で3代目として原田豆腐屋を営んでおられました。ご縁あって、今回「後継者を作る」って約束で、こちらで豆富づくりを指南いただいています。幸い、うちの田口統括、京介うおのぶ店長の2人が後継者に名乗り出てくれました。彼らが手に手を取
おかげさま、おかげさま、おかげさま〜岡崎市・和食店・魚信さんコロナ禍経営奮闘記59
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ちょっと遅くなりましたが、無事にクラファンいきましたね!おめでとうございます。
西田さん「今日はね、とにかく皆さんにお礼が言いたいんです。なぜなら、1月17日、クラウドファンディングも大団円。なんと402名の皆様から4,828,000円もの浄財を賜わることができました。本当に、本当に、ありがとうございました」。
すごいね、やったね、セカンドチャレンジには届かなかったけれど
2020年12月の月次売上〜岡崎市・和食店・魚信さんコロナ禍経営奮闘記57
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西田さん、12月の月次結果が出ましたね。率直な感想をお願いします。
厳しい12月となりました。例年12月といえば、なんといっても宴会・法事。昨年度は全体の52%も占めていた宴会・法事の売上が今年はわずか5%。。。大減少なんてもんじゃない。2桁もダウンという中、テイクアウト、おせち料理、オードブルという仕出し部門を中心に食事部門、うおのぶ食堂部門が頑張ってくれました。
昨年
あと3日ナンデス!・・・岡崎市・和食店・魚信さんコロナ禍経営奮闘記56
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あと3日って何があと3日かと言いますと、、、 #クラウドファンディング ナンです。
1月14日13:30現在349名様のご厚意による448万円を超えるご支援を頂戴しております
が、今少しのお願いを!と存じます。
「もうそんだけあれば、できるだろ?」と言うことなのですが、確かにできるはできるんでしょうが、うおのぶさんの経営も、昨日発令された再びの緊急事態宣言によって先行き
年明け早々首都圏に緊急事態宣言〜岡崎市・和食店「魚信」さんのコロナ禍経営奮闘記54
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「せっかく政府が変わったのに〜スガちゃん、何やってんのよぉ〜、もお〜」、と新年早々外食業・観光業の皆様方におかれては愚痴りたくもなる年明けとなりましたが、西田さん、今日は新年一発目の会議なんですが、現場はいかがですか?
西田さん「色々、言いたいことは山ほどあるけどさ、まず新年なんだし。おめでとうございます。そして、本当にお客様に感謝しています。こんなご時世でも、魚信本店、う
2020年ありがとうございました!そして、2021年が皆様にとって良い年でありますように〜岡崎市和食店「魚信」さんコロナ禍経営奮闘記53
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今回は西田さんに激動の2020年を振り返っていただきました。
ほんの1年前、このコロナ禍という未曾有の出来事がくるまで絶好調でした。年末年始のご予約は9月で埋まり、10月以降はお断りさせていただくのが当たり前になっていました。今年は最高潮の売り上げが期待できるぞ!と沸いていました。
ところが、わずか1年後変わったんですね。
この2020年の12月、2021年1月の宴会予約