メリークリスマス！第３波に負けないために〜岡崎市和食店「魚信」さんコロナ禍経営奮闘記５２
続きです。
「監督っていうのはな、選手もスタッフもその家族も、全員が乗っている船を目指す港に到着させなけりゃならないんだ」
— 滝啓輔💰講談社「マネー現代/現代ビジネス」編集部 (@takikeisuke) November 7, 2020
（週刊文春「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたか」第13回）
あらゆるリーダーに置き換えても通じるはず。どんな場面で落合氏がこう口を開いたのか、本誌で確認してほしい
元中日ドラゴンズ落合監督の名言の1つがこれ。
「監督っていうのはな、選手もスタッフもその家族も、全員が乗っている船を目指す港（＝日本シリーズ優勝）に到着させなけりゃならないんだ」
社長も同じ、いや、社長の方がもっと責任を重く感じているかも知れません。
いくら良いことを言っていても、目指すところに到着できなければ自分に合格は出せない。そういう気持ちです。社員のみんなに給料を支払い、ボーナスをたっぷり払い、ステークホルダーの方々、株主の方々への責任を果たして、皆が笑顔で喜ぶ姿を後ろから見て、ようやく良かったな、とほっとする仕事。それが社長だからです。
特に、「家族経営」を打ち出している社長さんは皆、同じことを感じて舵を取っている、と感じます。家族の皆の働きぶりを感じているからこそ。
「その点、今年は皆んなに辛い想いをさせてしまっている」と西田さん。
想定外の応援を受けているクラファン。Yahoo！ニュースや東海テレビニュースOneさん、中京テレビ「キャッチ！」さん、FMおかざきさん等の地元メディアさんからの追い風、応援を受けていて、大変ありがたいこと。
だからこそ、その応援を活かしたいですね！
西田さん「応援していただいているからこそ、色々と足りていない、と思っています。もっと喜んでいただける工夫だったり、新規のお客様に喜んでいただける工夫ですね」。
「おせち料理の新聞折り込みの反響も大きかったとか」。
西田さん「ありがたいです。やらせてもらって多くの反響を頂戴して嬉しかったんですけど、そういう地道な広告宣伝も足りなかった部分だったかも知れません。今年はSNSも FBライブ、インスタに加えて、12月にYouTube「けい子女将ちゃんねる」も始めました。面白い、見てもらえる内容にしていきますんで、楽しみにしててくださいね」。
西田さん「原田さんの豆富づくりもこれからです。まだまだクラファンもやってますんで引き続きお願いします！」
サイレント・ナイト！楽しみにしてますよ！
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