同質言及への気付き② - 話題の人物

　分かる人には分かる。分からない人にはさっぱり分からない。そんな話題についての本記事です。

　最近、各メディアニュースで採り上げられました。そしてさらに個人発信のSNSでも、”シェア”して意見を添えるような展開が頻発しています。
※例の「いたずら」系の件ではありません🙅🏻‍♂️

　「ある人」が「ある理由」でとても困惑しています。
　そっとしておいてあげましょう。”当たり前”の取り沙汰の範囲までに留めておくように。

　〔伝える〕のがマスメディアの役割であることは事実です。個人のSNSでも『○○の自由』に沿っているのでしょうし「誹謗中傷の類ではない」との意識でもって行なっていて、どちらかと言えば困惑している本人に”寄り添った”立場で、（つまりは「けしからん👊」という意思で、）なことは分かります。

　ただ気になるのは、上記のいずれもが、自らの”取り沙汰”がつまりは〔本質的悪影響〕を生み、その【望ましくない事態・展開】の更なる悪化に加担しているのだという点に一向に気付かない、というところ。「良かれと思って」な猛進態度の酷いもの。

　「そっとしておいて」との訴求事例だという要件を知ったなら、そして（敵意ではなく）同意的な心なら、身内等の個人単位での会話で交わす程度を超越した〔発信〕は差し控えるという「そっとしておく」を、ぜひ実行しましょう。

　これもまた『本質の気付き』の1例ではないですか？

※同系の提起は以下の各記事でも提起していますので、貴方が無意識に〔加勢〕してしまうのを回避したければお見逃しなくどうぞ🙇
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