スペシャリストとゼネラリストのデザイン
老若男女問わず人気のあるテレビ番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』。2024/12/28放送のスペシャル回で、(準レギュラー的出演者である)伊集院光氏が名言を🎤
今回はそれを紹介する記事です📖
この番組のことを「知らない!」という人のために軽く説明を添えますと。概ね10代の「何かの分野について詳しかったり、好きすぎてドハマりしている人」の卓越さ・希少さ・奥深さ・独特な世界観等をお披露目しつつ、その領域について視聴者に紹介して広く知ってもらおう🙋という雰囲気のものです📺
~『○○博士』とかいうニックネームの人がクラスに居たり(あるいは自分がそう呼ばれていたり😅)しましたよね!
毎回、全国から色んな分野のスーパー少年少女が登場するのですが、それの統括的な「思い」を、伊集院光氏が話した際のコメント🎤
以下のような〔懸念〕から入ります
オールマイティーになっていくと思う
そういう風に、みんなの興味が
一本の幹から枝葉が分かれたらいい
この思想。
表面上だけ捉えると簡単なんです。
口では容易く「分かったつもり」で共感している素振りを見せる様子が多い。
でも、本当に、
本質まで辿り着けていますか?
◆オールマイティー
◆ゼネラリスト
・・・これら2つは同義ではないですが、「スペシャリスト」とは大いに対極にある捉え方であり評価です🏅
本人ではなく他者の立場から、において、複数の意味で、思い込みや誤認をしてしまいがちであるように思います。
本稿の主旨の部分にまで目を向けてくださっている人はほぼ(学習世代ではなく)各種労働にかかわりのある〔生活者〕の一員でしょうから、その領域に焦点を当てて/照らし合わせて 考えてみるとどうでしょう。
・労働生産性を高めるために必要なこととは?
・ロボット(やAI)に代替され得る仕事ぶりに留まっていないか?
・付加価値を生み出せているのか?
・人財の評価を適切にできているか?
といった着眼をしつつ、今一度立ち止まって見つめ直したい大切なポイントへの気づきを得る機会です。
【あくまで一例にすぎない”出来る”】が顕れた人に対して、「褒めている」と紙一重の【『スペシャリスト』レッテル貼り】をしてしまう”色眼鏡”になっていませんか?
このような評価軸の素地が充分でないという人にとって、なかなか寛容しにくく”とっつきにくい”論点かと思います。
だからこそ、なお一層、以下の各記事内で詳しく示唆する(一家言な)要件に触れることで、貴方にとって未来へのステップアップになる一助となれば幸いです🙇
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